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三びきのごきげんなライオン」 その他の方の声

三びきのごきげんなライオン 作:ルイーズ・ファティオ
絵:ロジャー・デュボアザン
訳:晴海 耕平
出版社:童話館出版
税込価格:\1,540
発行日:2005年07月
ISBN:9784887500655
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,584
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  • 親の思いはいづこも同じ

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    とうとうごきげんなライオンくんも親になりました
    そうすると、息子の行く末を案じるのです

    うんうんこの辺は人間と同じ・・・・
    こうなってほしい、ああなってほしいと夢や希望はあるんです

    でも最終的に本人が一番幸せになることが、願いですよね

    うでのいい「庭師」だなんて、すばらしい!

    わが息子どもよ、願わくばやりたいことに専念できるようにと・・・

    投稿日:2011/06/24

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  • ごきげんなフランソワ

    「ごきげんなライオン」が好きでこの絵本も購入しました。
    ごきげんなライオンがお嫁さんをもらって、もっとごきげんになっていて。そして、子供がうまれてもっともっとごきげんになっていて。
    家族が増えるっていいなーとしみじみと思いました。

    今回は子供のライオン“フランソワ”のお話ですが、フランソワはお金持ちのご婦人に引き取られ、最初は「可愛い可愛い」と育てられますが、大きくなったためサーカスに入れられます。

    サーカスでは、どうもうなライオンになる訓練を受けますが、フランソワは優しいのでどうもうなライオンを演じることができず動物園に帰されます。

    動物園に帰ると、ずっとやってみたかった庭師のお仕事をするようになり・・・大好きな家族に囲まれて・・・本当に幸せそうなフランソワ。
    ごきげんなハッピーエンドです。

    投稿日:2009/11/10

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  • フランスの動物園にごきげんなライオンの夫婦に赤ちゃんライオンのフランソワが生まれました。
    親と言うものは子供の将来のことを心配するものなんですね。
    ライオンに出来る仕事を考えますが・・・

    フランソワは、お金持ちの奥さんにもらわれて、幸せに暮らすのですが。
    大きくなって手に負えなくなり、サーカスのライオンになるのです。

    サーカスの動物たちも、いろんな 芸をしなくてはならず大変ですね。
    団長さんが、フランソワにこわ〜いライオンの芸を教えるのですが・・優しいフランソワは、大きな声でほえる事が出来ません。

    ライオンてほんとうは、野生で百獣の王と言われるくらい怖いのですが、動物園のライオンは、やさしいのです。
    とうとうフランソワは、元の動物園にかえされます。

    お父さんとお母さんに会えてよかったね!
    三人は、抱き合って喜びます。
    いい顔のフランソワにホットしました。

    さて、
    フランソワが、小さい頃から心に決めていた事、
    それは、大好きな、飼育係のフランソワくんがしているお仕事  庭師 公園に 花を植えたり、穴を掘ってるフランソワたちの幸せそうなこと、やっぱりやりたいことをすることが幸せなんですね!

    お父さんとお母さんはフランソワを優しく見守っていました。
    親と言うものは、いつまで経っても子供の幸せを願う一番に願うものですよ!
    私も同じですから 気持ちが良くわかりま〜す。

    よかったね!ライオンさんたち。
    一人より二人 二人より三人と、家族の幸せが、とてもうまく絵本になっていて、よかったで〜す。

    投稿日:2006/10/08

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