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文様えほん」 みんなの声

文様えほん 作・絵:谷山彩子
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2017年09月
ISBN:9784751528280
評価スコア 4.69
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みんなの声 総数 12
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  • 文様についてここまで丁寧に解説・紹介されている絵本は初めて見ました。情報量もいっぱいで絵本というよりは美術書を見ているような感覚になりました。
    素敵な文様がたくさんあって特に、文様で作られた世界地図のページが一番好きです。子どもにはちょっと難しいかもしれないけど、絵を描く時のヒントやアイディアのヒントになるような気がします。家に一冊置いておきたいなと思いました。

    投稿日:2022/07/06

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  • 面白いですね!!

    着るのもや日用品、建物などを飾りつけるために描かれた模様である「文様」。
    日本文化としての着物の柄、また家紋などがわかりやすいでしょうか。
    この本を機に、自分の家の家紋を調べてみるのも楽しそうに思いました。
    海外にも文様があることには驚きました!!

    投稿日:2021/05/06

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  • はるか昔から

    はるか昔、縄文時代のころから、文様はあったんですね。世界中の文様、それそれ違っていますが、みんな美しいです。昔の人は、どんなおもいで文様を描いたのでしょう、、。今の暮らしの中にも、世界中の文様がたくさんあります。探してみるとおもしろいなと思いました。文様の美しさや意味がよくわかる絵本でした。。

    投稿日:2020/10/11

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  • 日本人の心を動かす作品!?

    あら、素敵!
    表紙を見ているだけでも
    楽しくなっちゃう!

    大好き「紋様」?あれ?「文様」???

    イラスト調で、おはなしにもなっています
    こちらも、淡い色で、図鑑のような、雑学のような

    そうだね、畳のへりの模様もだね・・・

    「模様」「文様」「紋様」の違いかぁ〜とか
    そうだったか

    「光琳文様」って、尾形光琳は、描いてなくって
    文様にするのも許さなかったので・・・とか

    へぇ〜、そうなんだ・・・と、お勉強にもなります

    紋切り遊び好き〜です〜
    う〜ん、この作品は、手元に置きたい作品かも!

    投稿日:2020/08/21

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  • 日本の心

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子3歳

    たくさんの文様が紹介されています。これも文様なんだというものもありました。改めて見てみると、とても奥深くておもしろいです。子どもたちには日本の素敵なものにいっぱい触れてほしいので、こう言う本が家にあればいいなと思いました。
    Eテレで紋に興味を示していた娘に借りてみましたが、あまり興味を示しませんでした。

    投稿日:2018/06/19

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  • 様々な文様

    子供はあまり関心がなく読まなかったけれど、私は割と好きで、楽しく読みました。
    こんなシンプルな柄(というか文様)にもちゃんと名前があって、それらが紹介されているのが面白いですね。時代の変化と文様とか、世界の文様とか、時代やお国柄が反映されていて楽しいです。現代ではすっかり文様が日常に溶け込んでいて、普段から気づかないうちに沢山の文様に触れているんだと改めて感じました。

    投稿日:2018/03/10

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  • これも文様なんだ…

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子5歳

    これも文様なんだ、って思うと、身近なところにたくさんある文様。
    響き的に、家紋とか着物の柄とかを思い浮かべるから日本独特のものかと思いきや、世界中にもたくさんある文様。
    こどもは「ふ〜ん」って感じでしたが、大人でも知っているのに知らない世界というのが、個人的にがおもしろかったです。

    投稿日:2018/02/10

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  • 気をつけて見れば色々なところに

    今も色々なところに使われている、たくさんの文様の
    形と成り立ちが学べてとても面白いです。
    中でもスミレ、オオバコ、カタバミ、ナズナなどの野草から
    生れたものは、とても可愛らしいですね。
    守りとなった生き物の紋や、星座など自然のものなど
    本当に種類が多いです。
    世界中で発達した暮らしの中の絵が地図になっており
    どんなものになって発達したかなど、大変興味深いです。

    投稿日:2018/01/27

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  • 奥が深い文様

    ブックトークで、獅子舞のお題をいただき、胴体の毛卍紋なども調べていたところでしたので、
    実にタイムリーでありがたかったです。
    女の子がおばあちゃんの家で見つけた模様から、文様について学ぶストーリー。
    歴史、植物・動物・自然といった分野別、季節別、そして、日常生活の中にある文様の数々。
    なんて奥の深い世界なんでしょうか。
    こんな視点に気づけば、ほら、あちこちで文様ワールドを楽しむことができますね。
    大人も十分楽しめるクオリティ。
    小学生中学年くらいから、じっくりと読んでほしいです。

    投稿日:2018/01/16

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  • 文様のルーツを知るのもいい

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子13歳

    日本には四季があり、草木や花もバラエティー豊かだったからこのような文様文化が発達したのかなーと、しみじみとながめてしまいまいた。

    花の形だけでなく動物もデフォルメされている。そのアートな感覚は現代でも通用します。
    私は日本美術好きなのでこういう本は大好きです。子供たちは男の子であまり興味がないかもしれないけど、子供たちにも伝えていきたいなと思いました。

    投稿日:2018/01/08

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