新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

改訂新版 まじょとねこどん ほうきでゆくよ 」 ママの声

改訂新版 まじょとねこどん ほうきでゆくよ 文:ジュリア・ドナルドソン
絵:アクセル・シェフラー
訳:久山 太市
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2017年09月
ISBN:9784566080256
評価スコア 4
評価ランキング 28,212
みんなの声 総数 3
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 目が離せない

    魔女が猫と一緒にほうきで空を飛んでいると、突風にあおられて帽子を落としてしまいました。
    地面に下りて探してみたけれど、見つかりません。
    すると、ぶちのワンちゃんが帽子を見つけて、持ってきてくれました。
    魔女はワンちゃんを加えて、猫と一緒にほうきで空を飛びました。
    ところが、今度は魔女のリボンが飛んで行っていしまったのです。
    地面に下りて探してみたけれど、見つかりません。
    すると、緑のとりさんがリボンを見つけて、持ってきてくれました。
    そんな感じで仲間が増えて、みんなで空を飛んでいると、とんでもないことが起きました。

    次々とトラブルが起きて、絵本から目が離せません。
    今度はどんなことになるのだろうと、ハラハラします。
    絵本の中の絵本のような、絵本の参考書と言ってもおかしくないような、絵本らしい絵本だと思いました。

    投稿日:2021/11/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 魔女って最高!

    途中でパターン化して

    おもしろくないかも・・・・と思ってましたが、

    さすがは魔女。

    魔法をかっこよく使った最後は

    すごいなと思いました。

    ねことまじょがほうきに乗っています。

    空の上から

    髪の毛のリボンだったり、魔法の杖だったりを

    何回も落とすんです。

    そのたびに下におりて探します。

    でもなかなか見つからない。

    そこにふと現れた新しい仲間が登場。

    なくなったものを差し出しながら

    ほうきに乗りたいといいます。

    この繰り返しでほうきに乗るものが

    どんどん増えていき、ほうきは

    折れてしまいます。

    この絵本はいかにも魔女って感じの

    おばあさんぽい女性でしたが、

    かわいい女の子でもよかったかも・・・

    と思いました。

    投稿日:2021/05/08

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / よるくま

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(3人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット