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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

スウェーデン・サーメのむかしばなし 巨人の花よめ 」 みんなの声

スウェーデン・サーメのむかしばなし 巨人の花よめ 作:菱木 晃子
絵:平澤 朋子
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,600+税
発行日:2018年01月01日
ISBN:9784776408369
評価スコア 4.56
評価ランキング 5,088
みんなの声 総数 8
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  • スウェーデンの先住民族 サーメの人々は 厳しい自然の中で トナカイを遊牧して暮らしています
    民族衣装がすごく色鮮やかで かわいいのです
    チャルミはとってもかわいい女の子 それに賢明なんです

    さて 山の上に住む 怖い巨人は  村人達を襲って 苦しめていたのです
    怖い巨人は チャルメのお父さんに 「おまえの娘を およめによこせ」と言うのです 

    お父さんの悩みを知り チャルメは 巨人のお嫁さんになると「だいじょうぶ  どうしたらいいか  あたしには ちゃんと考えがあります」

    なんと 勇気のある女の子でしょう!

    そして 恐ろしい巨人との 交渉が始まります
    怖くて恐ろしい巨人 でも・・・・ なにかしら 間抜けなところがあるんです(ここが 笑えます)

    どんな風に巨人を 退治したか ハラハラドキドキしながら お話の世界に入っていました(ドラマのようでした)

    チャルメの賢明さと勇気は すごい! 
    それは このお話を読んでのお楽しみです

    絵もとっても きれいで 巨人の怖さが 見事に描かれていて 引き込まれます

    後書きを読むと サーメの人々の暮らしが良く分かります
    厳しい自然とのたたかい トナカイから受ける 恩恵  このようにして サーメの人々は暮らしているのが良く分かりました

    皆さんにお奨めします!

    投稿日:2019/03/15

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  • 知恵をつかって生きぬく

    • イヨイヨさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    スウェーデンの北部で暮らす先住民族、サーメ人の昔話です。美しく賢いチャルミという女の子が、この辺りをたびたび襲う巨人に気に入られ、花よめに欲しいと言われます。賢いチャルミは頭を使い、なんとか巨人から逃れようとするお話です。
    サーメの人たちの昔話や神話には暗く寒い闇の存在や人々をおそう大きな巨人などがでてきます。このお話にも巨人が出てきますが、これはとても厳しい極寒の地で生きるサーメの人々の自然の脅威をあらわしているそうです。
    とてつもなく大きくて巨人のように恐ろしい自然を目の当たりにしながら生き抜くサーミの人々の昔話には、自然を受け入れ、知恵を使って生きぬく強い意志を感じました。

    投稿日:2019/03/02

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  • スウェーデン・サーメの昔話

    スウェーデン・サーメの昔話です。美しくて賢い娘チャルミが、巨人の花嫁になってしまうのか、ハラハラして読みました。巨人が、チャルミだと思った丸太を、恥ずかしがっているからと思う巨人も本当は、優しい人なのかなあと思ったりもしましたが、上手く巨人から逃げることが出来たのでほっとしました。

    投稿日:2018/11/18

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  • 訳文に惹かれました。

     民族衣装の赤色と青色が映える絵、そして子どもの頭と心にスッと入っていく訳文の優しい言葉が印象的な絵本でした。

     美しく優しい娘、チャルミが悪い巨人に見初められてしまいます。世界のあちこちに同じようなストーリーの昔話がありますね。チャルミは嫁ぐ条件として巨人に無理難題を突き付けるものの、巨人はそれらをらくらとくクリアしてしまうのでした。

     知恵を絞り 逃げるチャルミ、追いかける巨人。

     最後はもちろんハッピーエンドで、チャルミは助かり 村には平和が訪れます。でも一方で、チャルミを一途に想う巨人の恋心にちょっぴり同情もしてしまいました。そして、チャルミには、パパと仲良く暮らすだけでなく お似合いの素敵な若者とも出会ってほしいなぁ〜と思いました。北欧の風景、少数民族の暮らしなど、知らない世界にひととき身を置くことができました。

    投稿日:2018/06/30

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  • 巨人は目が悪かったのかな〜。

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子18歳

    巨人は少々かわいそうでしたが、
    北ヨーロッパの大地に生きる人々の生活から生まれたであろう、風習(決まり事)が描かれていて面白かったです。
    トナカイは本当に生活の一部なのだと思いました。
    しかし丸太に服を着せただけで、結構長い間気づけない巨人は、よっぽど目が悪い生き物だったんですね。
    個人的には、この気づかない間のやり取りのところが一番面白かったです。

    投稿日:2018/05/09

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  • 自然と向き合う

    スウェーデンの先住民族、サーメ人に伝わる昔話の再話だそう。
    厳しい自然環境を巨人に昇華させ、それと向き合う勇気や知恵を物語に紡いだようですね。
    ネイネ・パッゲと娘チャルミが、高い山に住む巨人と対峙します。
    チャルミが巨人の花よめにさせられるところを、父娘で逃げ出すシーンは、
    知恵の見せ所です。
    氷と雪の国らしい、豪快さを感じました。
    サーメ人の衣装や暮らしぶりなど、たっぷりと味わえます。
    冒頭のトナカイの記述も印象的です。
    やはり、北欧の昔話は魅力的です。
    小学生くらいからでしょうか。

    投稿日:2018/02/22

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  • 絵がとっても素敵な絵本です。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子6歳

    6歳の娘と読みました。

    スウェーデンに伝わる昔話のようで、絵・作ともに日本人作者さんですが、スウェーデンのことを本当によく研究されていることがとってもよく伝わってくる一冊です。主人公のチャルミの着ている衣装やテントの絵がとっても素敵で、まるで絵本の中に入り込んだかのような気持ちで読ませていただきました。

    さて、ストーリーは、なかなかハラハラドキドキ。
    なのですが、ちょっと巨人もかわいそうだな、とも思いました。

    外国のむかしばなしのいいところは、その国や地方に伝わる
    伝統や習慣がとっても分かりやすく描かれていること。
    チャルミの地方では花嫁さんは3日間テントにこもるのが
    しきたりなんだそうです。
    そしてその間外で思いっきり飲んだり食べたりのお客様たち。
    なかなか花嫁になるのも大変なのですね。

    投稿日:2018/02/23

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  • チャルミの知恵

    スカンジナビア半島北部の先住民族サーメ人の昔話で、独特の文化を感じる作品です。
    トナカイとともに生き、慎ましい生活をしていたのでしょうか。
    そう考えると、物語に出てくる巨人はサーメ人に対する脅威的存在に思えてきます。
    このお話の中では、チャルミが巨人に難問を出して村に富をもたらした知恵が印象に残りました。
    結果として花よめになることになってしまった後の展開は、巨人の邪悪さが語られていないだけに、巨人が可哀想にも思えてきます。
    チャルミは誰の花よめにならなかったようですね。
    サーメ人についての研究をして、舞台となった現地も訪ねて描き上げたという平澤さんの絵が素敵です。

    投稿日:2018/02/23

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