「魔女図鑑 魔女になるための11のレッスン」 ママの声

いいですよね、こういう本。
もしわたしが、今小学生なら、
ぜったい全部試したと思います（笑）。

魔女の暮らしから、魔法のかけ方、魔女の慣わしまで！
かなりのボリューム。まさに『図鑑』。
５歳の娘には、内容もかなり難しい。
でも、珍しい魔女の暮らしと、本格的な絵に興味津々。
「うわ〜っ！」「へ〜っ！」と次々とページをめくってました。

魔女ＨｏｗＴｏ本☆
ほんとに魔女になれそう（？）な一冊です（笑）

「えぇー。なにこれぇぇ」と、表紙のグロテスクな魔女を見てはじめは乗り気でなかった長女。
しかし、読み出したら止まらず、なにやらぶつぶつ言いながら夢中になっています。ゆでたまごとトマトとマヨネーズでつくる毒キノコのレシピはすでに暗記してしまった様子（笑）。

ママにも楽しい図鑑。
ハロウィンの飾り付けや遊びなども載っているので、親子でいっぱい楽しめると思います。

学校の図書整理で見つけました。
魔女にふさわしい家から始まって、
魔女のファッションやら料理やら細かく書いてあります。
占いもついてて、細かい設定に思わず笑いが出てきます。

小学生の女の子がはまりそうだなーと思います。
味わいのある絵で、時間があったらいくらでもじっくり読んで楽し見たい本です。
この本一冊あれば、あなたも魔女通になれます（笑）

こういっては失礼かもしれませんが・・・
このくだらなさ、最高です！

中学生に読ませようと思って買ったのですが、大人の方がはまってしまい、会う人ごとにお勧めしています。

「魔女向きの家」が紹介されていたり、「魔女の料理」が紹介されていたり・・・
実際に作ってみたらどうなるのか想像するだけでもおもしろいです。
一番笑ったのは、少しもいいことの書いていない星占い！
これが、けっこう当たってるかも・・・
普通の占いだったら頭にきてしまうかもしれませんが、これが、「魔女図鑑」に載っているものだから笑い飛ばせてしまいます。

疲れたときに、遊び心満載のこんな絵本を手に取ってみるのもよいかもしれません。

　Ｈalloweenといえば、Ｊack-o’-lantern・魔女・ゴーストといったところでしょうか？「魔女図鑑」なんて、なんだかこ〜わ〜いイメージですが、何とも愉快でふざけた本です。それもそのはず、魔女になる為の入門書なのですから！魔女むきの『家』の紹介から始まって、『ほこり入りビスケット』『みみずスープ』『毒きのこパイ』と魔女レシピも満載です。『幸運をよぶ魔女のファション』だってバッチリわかります。もちろん、今ブームの『うらない・おまじない』も教えちゃいます。読み終えたら、あなたも本物の魔女になれるかも・・・！？子ども達とわいわい言いながら楽しんでみてください。

息子は男子なので、たぶん魔女にはなれませんが、
のおもしろがって読んでいました。
魔女になるためのHOWTOが丁寧に描かれていますが、
ユーモアいっぱいで、大人が読んでも楽しい本です。
魔女になりたいって憧れている女子も、
これを読んだら、
魔女にはならなくていいかもって思うでしょうね。

本格的でこおどろおどろしい感じなのかと思いきや、ユーモア（ブラックユーモア？あふれる）楽しい絵本でした。娘も気に入ったようで、何度も読んでいます。「これ全部読んじゃったら、本当に魔女になっちゃいそう」と言っていました。絵も、魔女が悪そうでかわいいです。
お菓子のレシピや占いなど、いろいろ載っています。

小学生の時に読みましたが、魔女の生態というかいろんな魔女の生き方、ファッション、いろいろなことが描かれてあり、怖いものもあるけど面白く読みました。どれもこれも真実ではないのだけど、子どもの時は真剣に読んでいました。自分で読めるくらいの子なら楽しめると思います。結構大きいサイズで分厚いので大図鑑！というかんじです。

私も、子どもの頃に読んで面白いと感じた記憶があります。

図書館で見つけて、思わず懐かし〜いと手にとったものの
中身をみてみると…

うわ〜〜こんな内容だったんだ！
えええこんなのアリなの！？と笑ってしまいました！

でも、じっくり細かいところも楽しめて
これは娘も好きなんじゃないかな…と見せてみたところ
魔女系の絵本を何冊か読んでいたのもあってか
じっとながめはじめました。
そして帰宅した夫にも見せていた娘。
（夫の「うわ〜お〜〜」という声が聞こえてきました。笑）
それから、時々図書館で借りては飽きずに見ています。

おうちの中のこと、お料理のこと、
何気に女の子の好きなものがつまった絵本かもしれません！

「なんだ、これは！？」と思いながらも、借りてみました。
そして家に置いていたら、長女が手を出して読んでいました。
あまり分厚い本は読まない子なのですが、よっぽど興味を惹かれたのでしょう。
実際、こんな内容の本は他に見たこともありません。