もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!

最後のオオカミ自信を持っておすすめしたい みんなの声

最後のオオカミ 作:マイケル・モーパーゴ
訳:はら るい
絵:黒須 高嶺
出版社:文研出版
本体価格:\1,200+税
発行日:2017年12月30日
ISBN:9784580823372
評価スコア 4.5
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  • 自分のルーツ

    美術館付きの作家(というのがすごいと思ったのですが)が
    一枚の絵をヒントに書き上げた物語だそうです。
    完全な空想でなく史実からひいたこともあり
    その下調べが、物語に厚みを持たせています。

    一人の少年が、生き延びるため海を渡るのに
    一匹の狼がクロスオーバーする。
    狼との別れ、家族の誕生
    児童書ゆえあっと読めてしまうボリュームですが
    とても奥深い作品でした。
    ふと、自分のルーツについて考えました。

    投稿日:2018/12/16

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  • 1700年代 スコットランドとイングランドが戦いをしていた頃のお話です

    孫娘からパソコンの使い方を教わり インターネットで自分の家系を調べるという書き出しです
    人間の家系図がこのように分かるのはすごいことだと思いました
    そしてアメリカのボストンからメールが届き ロビー・マクロードの遺言書から 「最後のオオカミ」のお話が始まりました
    ワクワクしながら読みました
    1795年自分の死を前に息子に遺言を書きました
    自分の小さかった頃の境遇 両親が死んでつらい生活を送り叔父の家から逃げますが・・・・
    熱で死にそうなのの助けてくれて夫婦に愛情を注がれて育ててもらったこと
    戦争に巻き込まれ 父は死んで逃げますが そこで オオカミの子どもと出会い二人で助け合って生き抜いたこと
    その後 船長との出会い 船で アメリカへ行くのです 「自由を求めて」  船長の出会いがなかったら 自分の人生も変わっていたのでは
    相棒のオオカミのチャーリーは アメリカの地で 野生のオオカミとして生きていくのです(オオカミの家族を持ったのです)

    チャーリーとの別れはあまりにも悲しいものでした。 
    しかし、人間は自分に与えられた寿命を生き抜かなければなりません。

    一人で農場を作り生活していると  そこで又最愛の女性と出会い結婚したのです
    そして 息子が生まれ  最高に幸せな日々を送るのです!
     
    しかし またもや 彼の妻も病気で亡くなり埋葬するのです(出会いと別れのつらさが身にしみました)

    彼の人生は あまりにもドラマがあり このお話を読んでいると 人間の人生の重みを感じました

    彼が書いた 手記は 息子と その末裔にのこそうと思うと綴られています
    このように 人間は子孫に受け継がれていくのですね
      
    ルーツを知った 私と孫娘   自分の 先祖のロビー・マクロードが眠る石版の墓を見つけたのです
    あまりに感動的なお話に 引き込まれてしまいました

    是非皆さん マイケル・モバーコの「最後のオオカミ」読んで下さいね


     
     

    投稿日:2018/03/06

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  • 自分の家系を遡って行くという導入から拡がった、想像もできない壮大なドラマに圧倒されてしまいました。
    自分の親も育ての親も失ってしまった、ロビーの喪失感を救ってくれたのは、自分の身代りになってしまったオオカミの子どもでした。
    スコットランドとイングランドというイギリス内の血みどろの闘いから逃れるために、自由の国アメリカを目指すロビーとオオカミのチャーリー、数奇な運命の国際感覚は、スケールが大きすぎてただただ目をみはるばかりでした。
    一枚の絵から発想したという物語ですが、歴史的背景に裏打ちされていて、モーパーゴの凄さを改めて実感しました。

    投稿日:2018/02/07

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