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作: 松岡 享子 絵: 大社 玲子  出版社: 学研 学研の特集ページがあります!
創刊40年!世代を越えて愛され続ける、不朽の名作です!読み聞かせは4歳から、一人読みは6歳から
ひなそらとうやさん 30代・ママ

子どもが大好きな世界
なぞなぞも、オオカミも、子どもが大好き…

フレデリックなかなかよいと思う みんなの声

フレデリック 作・絵:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
本体価格:\1,456+税
発行日:1969年
ISBN:9784769020028
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 103
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  • 賛否両論あるけれど

    「スイミー」でおなじみの、レオ・レオニさんの絵本。
    《ちょっと変わったのねずみ》フレデリックが主人公です。

    のねずみの仲間5匹で暮らしていて、他の4匹が冬ごもりのしたくを一生懸命しているときに、じっとしているフレデリック。

    誰がどう読んでも、「アリとキリギリス」を思い浮かべてしまいますよね。
    でも、全く違うお話で、全く違う結論なんですよね。

    フレデリックは、冬になって本領を発揮します。
    その芸術的才能で、他の皆を癒すことができるんです。
    他のみんなも「フレデリックが働かない」なんて非難することも無く、フレデリックの才能をちゃんと認めているところが、いいなと思います。

    フレデリックの芸術的才能は確かに賞賛に値すると思います。
    それと同じように、みんなの地道な労働があってこそ、フレデリックだって生きてきたんです。
    職業に貴賎は無い・・とでも言うか。
    お互い認め合える社会、組織、それが理想的だなと思います。

    なかなかに奥の深い絵本です。
    4歳の息子は、つい先日イソップ童話を読んだこともあって、ちょっと理解に苦しんでいた様子でした・・・。
    フレデリックは遊んでいたわけでも、さぼっていたわけでもないんだよと説明しましたが。ちゃんと理解してくれたかな?

    賛否両論ある絵本ですが、でも一読の価値はあると思いますよ!

    投稿日:2008/11/14

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    4
  • 深いなあ

    深い。深いわ。
    まだ4歳児には理解できないかもしれません。
    「ちょっとかわっている」と、よく言われてしまう私でさえ(笑)、
    「やー、フレデリック、そうはいっても、みんなと一緒に
    食べるものを運んだ方がよくはないか?」と思ってしまいましたもの(笑)。
    おひさまのひかりも、いろをあつめるのも、そうしてことばを
    あつめることも!素敵なことだけれど、おひさまのひかりや、いろ、
    ことばだけじゃ、どうしたってお腹が空くではないですか。

    みんな、一緒じゃつまんない。そう思います。娘が「みんながこうだから」
    みたいに言ってきた時には(幼稚園児には酷かもしれませんが)
    「みんなと違うようでいてほしい。みんな違うってこと、それを認め
    あうことが素晴らしいことなんだよ」と言ってしまう私ではあります。
    それなのに、フレデリックには、もうちょっとみんなのお手伝いも
    してほしい・・そう思ってしまう理由は、ええ、わかっております。
    お腹が空くと、力が抜けてなーんにもできなくなってしまう私だからです。
    寒いと、冬眠するくまのように体が動かなくなってしまう私だからです。
    私は詩人にはなれないな。
    そうしてフレデリックはまさに詩人なんですね♪(おなかが空くのも忘れて
    没頭できる人が詩人だ・・と以前、別の本で読んだことがあるので)

    投稿日:2011/12/06

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    1
  • 人と違うということを、長所にできる力!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    絵本ナビの金柿パパがおすすめしてたので、ぜひ読んでみたいと思っていた本です。
    国語で「スイミー」を勉強した長女(小2)が、「レオレオニーさんだあ!」ととびついてきました。
    仲間が働いてる時に、一見さぼってるようにみえるフレデリックに対して、感じ方は人それぞれでしょうが、何度も読むうちに、こういう生き方もある、ということがわかってくるんじゃないでしょうか?
    人とちがったことを考えたり、したりするのは、はばかられる世の中ですが、自分の信じる道をズンズン行く人って、やっぱり大物になれそうですよね。
    我が子にも、無理に人に合わせるのではなく、自分の考えをきちんと伝えられる人になってほしいな。また、人と違ったことを考えたり、行動したりする人を排除するのでなく、共存できる人になってほしいです。
    人と違うということを、長所にできる力を持てるよう、このお話は応援歌になってくれそうですね。

    投稿日:2003/10/03

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    1
  • 形ないものへのまなざし

    • 佐保姫さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子1歳

    みんなが一生懸命働いているところ、一見ぼーっとさぼっているようなフレデリック。でも、実はさまざまなこの世界の美しさを感じ、暗い冬にみんなに伝えようとしていた。

    皆さんも感想に書いているように、子供の読み聞かせには誤解されそうで、ちょっと考えてしまうかもしれません。
    ただ、我が家は主人がこういった仕事をしているもので、主人の仕事を理解させるのには丁度いいと思い読み聞かせています。
    モノを生み出す仕事の大切さを子供に話すのしやすいと思うのですが、精神や心を豊かにする仕事の意義を説明するのはなかなか難しいです。そのため、この絵本は格好の説明材料になってくれそうです。

    形あるものを得ようと働くことは勿論尊いことです。でも人間は目に見えないものがなければ生きていけないです。そのことをつい忘れがちですが、そうしたことをみんなに思い出させる仕事もあるわけです。

    勤勉に生きようといった内容の絵本やお話は沢山あるので、(「アリとキリギリス」など)この「フレデリック」を読み聞かせても十分そちらで、カバーできると思っています。ですから、こういう内容の絵本はとても貴重ではないでしょうか。

    昔、私が小さかった頃、結局世の中最後は農業が残ると思っていたことがありました。最後は食べるものだと。そう言った私に母は「そうだね」と。でも、いつか娘にこう問われたら、そうね。もちろんそうよ。でも、人間はモノだけを追って生きると空しくなってくるものなのよ。と答えるつもりでいます。

    投稿日:2003/01/29

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    1
  • 娘が4歳になり、レオレオニの絵本を好んで読むようになりました。

    なかでも、特にフレデリックはとてもお気に入りのようです。

    かわいいねずみのやさしい絵、冬のためにせっせと働くちいさな姿、
    そして、変わったことをしているフレデリック。

    4歳の娘は物語が少しずつ理解できるようになり、フレデリックのしていることに興味津々です。

    フレデリックが集めているものは、食べ物やわらのように役立つようなものではなく、ひかり、いろ、ことば、そんな一見すると役に立たないようなものばかりです。

    でも、そのおかげで、長く寒い灰色をした冬に彩りと、温かさと、楽しさを与えてくれます。

    フレデリックの集めた言葉はとても美しく、大人が読んでも、とても優しい気持ちになります。

    ちょっと変わったところがある作者は、ちょっと変わったこのねずみが大好きだったのだと思います。
    娘に、なにか教訓的なことを教えることはありませんが、この物語から、フレデリックの集めたものから、生きるために大切なものにはどんなものがあるか、自然と感じ取ってくれればいいなぁと思っています。

    投稿日:2016/01/25

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  • キャラクターは知っていたけれど

    いろんなグッズで目にするレオ・レオニさんのネズミのキャラクター。
    かわいくて大好きですが、絵本を手にしたことはありませんでした。
    「ちょっとかわったのねすみのはなし」の副題どおり、他のネズミとはちがった考え方をもったフレデリック。その自分を曲げない姿勢がとても魅力的です。
    とっても深いことを伝えてくれる絵本ですが、息子は単純におはなしを楽しんでくれたみたいで、成長するにつれいろいろ感じてくれるのではないかと期待しています。

    投稿日:2015/09/14

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  • 変わりもの

    レオ・レオニの作品は絵が美しいですが
    これはいったい何を現しているのか?
    子供には深すぎて芯のところ分からないのでは?
    と感じる作品もたまにありますが
    それでも子供なりにいろいろ自由に感じれば
    いいのかなと思いつつ読み聞かせしています。
    「ちょっとかわったのねずみ」のフレデリックは、
    仲間が働いている間、じっとして「ひかり」や
    「いろ」や「ことば」を集めています。
    非常に異質な存在ですが、
    自分と似ているといって共感したり、
    仲間とはずれていることに疑問を感じたり
    どんな風に子供が感じるのか、、、
    他の4匹のねずみたちは、フレデリックを見て
    仲間はずれにすることもなく、
    受け入れ見守っているところがいいなと思いました。

    投稿日:2015/07/05

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  • レオ レオニ作は いつも読み終えて
    余韻を残し、いろんな解釈が私の中で
    思いめぐります。

    他の仲間たちとはちがった行動をして、
    ちがう考え方をして。。。
    最後は 仲間たちがそれを認める。

    それはすごく大切なことだと思えるし、
    でも冬に備えて仲間と一緒に働くことも
    忘れてはいけないとも思える。

    みんなが同じことをするのではなく
    ちがったことをすることで、
    最後はみんなを励ますことができたということなのか。

    自分の考えをしっかり持って
    その行動に責任を持つということなのか。

    私自身もいろいろ考えるヒントを得られる
    奥深い作品だと思いました。

    投稿日:2015/05/13

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  • 幸せの形?

    4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。この本の最初のほうはまるで「ありときりぎりす」。よく働くねずみと働かないフレデリック。それも言い訳がよく理解できない、光や色や言葉を集めるという理屈っぽいもの。どうなるんだろう?と思っていたら、冬にえさを食べつくし、目先の幸せ感が薄れた矢先に、フレデリックが働かずに充電していた「言葉の力」を発揮するのです。それで、おなかが膨れなくても幸せ感を感じることができたみたいですが・・・。こういう気持ちって大事だと思いますが、子供にはまだ理解できないことですよね。目先のことしか考えられないし、本当に大事なこととか、気持ちの幸福感とか、そういうものにはまだまだ先にならないと理解できないので、少々早すぎたと思いましたね。

    投稿日:2012/01/19

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  • 詩人の生き方

    みんなが冬に備えて食料をせっせと蓄えているときに、ひとりの世界に入ってしまったフレデリック。
    光や色や言葉を集めているという、現実離れした感覚に周りはついていけません。
    でも働き者のアリとキリギリスの逸話とは全く別の展開です。
    冬のたくわえが乏しくなったとき、何もできないで退屈になった時、フレデリックは仲間を精神的にいやすことができたのです。
    詩人の生き方なのでしょう。
    これを認める仲間も素晴らしい。
    でも、やっぱり独り勝手はやめて、仲間と一緒に働いて欲しいと思うのは親心でしょうか?
    フレデリックが周りに認められなかったら、ただの怠け者だと思ってしまいました。
    レオニさんに試されているような気になりました。

    投稿日:2011/12/08

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