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はやい−おそい たかい−ひくい はんたいのほん」 ママの声

はやい−おそい たかい−ひくい はんたいのほん 作・絵:ピーター・スピア
訳:ほしかわなつよ
出版社:童話館出版
税込価格:\1,650
発行日:2005年09月
ISBN:9784887500761
評価スコア 4.2
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みんなの声 総数 9
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  • スピアの可愛い絵でおべんきょう

    ピーター・スピアの絵が好きだったら
    楽しく楽しく反対語のお勉強できる絵本。

    スピアの『せかいのひとびと』と『きっとみんなよろこぶよ』が大好きな子どもと一緒に1ページ1ページいろんな会話をしながら読み進めています。

    投稿日:2021/04/23

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  • はんたいことば

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    はんたいことばの絵本です。
    はやいーおそい、わかいーとしおいた等が描かれています。
    絵がたくさんありますが文字はそんなにないです。
    幼い子にはわからないので大人が絵を見て語りかけてあげるといいですね。
    読んでいるうちにはんたいことばが身に付きそうです。

    投稿日:2014/11/25

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  • 子どもをひきつけます

    • korさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    そろそろ、反対ことばを教えたいけど、カードのようなもので教え込むのは嫌だなと思い、娘の大好きな絵本で自然と概念を理解してくれればいいな、と探していて見つけたのがこの本です。
    中を見ずに買ったので、娘に読む前に確認していたら、思っていたものとは違い、文章がない!
    「はやいーおそい」「たかいーひくい」等のはんたい言葉が書いてあり、あとは、その概念を表す絵が1〜2ページにたくさん描かれているのみです。
    2歳になったばかりの娘にはまだ早いし、どう読めばいいのかわからないし、と考え、本棚にしまっておいたのですが、娘は目ざとく見つけて読んで、と持ってきたので、とりあえず、絵を指さしながら、「高い○○、低い○○・・・」と淡々と読んでいきました。するとすごい食い付き!!
    しばらくは、毎日毎日読んで、と持ってきました。狙い通り、いつの間にか、反対言葉の概念も覚えていましたし、おすすめです。
    寝かしつけの時に持ってこられると、飛ばしながら読んでもゆうに20分近くかかってしまいますが。

    難点は、外国の絵本なので、少し意訳して読まないといけないことですね。「おさないーとしおいた」など、あまり日本語では反対言葉としてはすぐ出てこないものもあります。娘が電車の中で、突然「としおいたおばあさん!」と叫んだときは、とても困りました(笑)

    投稿日:2014/03/17

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  • スピアの物を比較する感性が面白い。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    同じ童話館出版から出ている『どかん!ばん!ばしん!』と同じような趣向の作品でした。
    お国の感覚の差こそあれ、物の比較を描いた絵本です。
    一番代表的なものがタイトルにもある「はやい・おそい」「たかい・ひくい」なのかな?
    ちょっとした説明文は1言2言書かれていますが、特にセリフとかはないです。日本の文化とは少し違った生活パタンが見えてきます。
    ピーター・スピアの物事をとらえる感性が面白いです。
    友だちと遊びながら読むのが一番楽しいかも!
    小学生くらいのお子さんたちにお薦めします。

    投稿日:2011/10/18

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  • 3歳には早すぎた・・・

    3歳0ヶ月の息子に読んでやりました。反対言葉を集めて、それをイラストにしてくれているので、わかりやすいといえばわかりやすいのですが、種類と量が多すぎて、まだ3歳になったばかりの息子には理解できない概念が半分くらい占めてしまいました。また、原文が英語なので、日本語とだいぶ違うところ(ONとOFFとか)やそもそも文化的背景からこの絵では理解が難しいなど、ただ流すのが精一杯。翻訳はすごく頑張っているんですよ、でも、日本語にするとここに分類するのはおかしいというのがでてくる・・・。もう少し大きくなったら、これらの文化的要因に起因するものは説明することによって補えるかもしれない・・・と思いました。

    でも、4歳とか5歳とかであれば理解できるし、たくさんいろんな例があって面白いですよ。こういう本が日本でもあるといいのに・・・。

    投稿日:2010/09/14

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  • 親子ではまります

    • すちゃさん
    • 30代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子4歳、男の子0歳

    娘が3歳になったころから、しばらく夢中になりました。
    はんたいことば、という概念自体にも
    それから、この素敵な絵にも。
    わくわくしながらひとつひとつたどっていました。

    絵を見ながら、おはなしを考えて話したり
    いろんな楽しみ方ができると思います。

    そして、この絵本の裏表紙!
    何度見ても親子で大笑いです。
    ことばってたのしい!
    絵本って本当に楽しい!

    投稿日:2009/06/05

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  • 適正年齢はいくつなのかな?!

    物語の面白さに目覚めた3歳半の息子にとって
    「脈絡無く沢山の反対が並んでいる」
    というのが判りづらいようで、
    「なぜ?なぜ?」と聞いてきます。

    もう少しすれば反対という事象が理解出来、
    面白いと思うのかしら・・・??
    絵は素晴らしいデッサン力で私は見ていて飽きません。

    投稿日:2006/12/13

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  • たくさんの絵がとても楽しい

    はんたいことばの絵本です。
    はやい−おそいなら「うさぎとかめ」「手紙をくわえた鳩と電話」「のこぎりと電動のこぎり」「豆と豆の木、どんぐりと樫の木」その他、数種類の反対の物の絵が書いてあります。
     息子が1歳後半の時に買って、「まだ早いな」としまっておこうとしたのですが、見つけた息子はすぐに夢中になりました。
    20以上の対になった「おおきいーちいさい」「いっぱいーからっぽ」などのはんたいことば。
    それぞれに例として色んな物がたくさん、ピーター・スピアさんの魅力的な絵で描かれているのが楽しかったようです。
    さかんに指差しをして色々なものの名前を親に言わせて喜んでいました。
    はんたいことばの意味はわかってはいなかったけど、この本のおかげで色々な物の名前を新たに覚えました。
     眺めているだけで充分面白いけれども、対義語が理解できるようになったらもっともっと楽しみが広がると今からわくわくします。
     小さい子から大人まで存分に楽しめる絵本です。
     
     裏表紙のお茶目なイタズラも楽しい!どんな裏表紙かは是非見て確かめて欲しいです。

    投稿日:2006/11/12

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