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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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あかちゃんがどんぶらこ!なかなかよいと思う みんなの声

あかちゃんがどんぶらこ! 文:アラン・アールバーグ
絵:エマ・チチェスター・クラーク
訳:なかがわ ちひろ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2018年06月30日
ISBN:9784198646431
評価スコア 4.2
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  • お人形さんたちが一緒でよかった

    表紙の絵とタイトルを見て、え?!あかちゃんが流されちゃってるの?とドキドキして、手に取りました。
    お姉ちゃんたちと砂浜へ遊びにきたあかちゃん。
    お姉ちゃんたちが目を離した隙に、乳母車ごと流されてしまいます。
    どうなっちゃうのか、とても心配でしたが、ぬいぐるみやお人形さんたちが一緒でよかった。
    うさぎくんとパンダさんと、お人形のおぼうしちゃん。
    みんな頼りになりました。
    なかがわちひろさんの訳も、ユーモアたっぷりでよかったです。

    投稿日:2020/12/28

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  • お人形たちが大活躍!

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子23歳、女の子18歳

    読んでいて、「かしこいビル」を思い出しました。このおはなしのお人形たちはビルのように、意志を持っていて、主人公の赤ちゃんのことをとても大事に想い、何があっても“あかちゃん”のそばにいて、“あかちゃん”を守り続け津SPのような存在でした。

    主人公は赤ちゃんですが、低年齢のお子さんに読むより、もう少し大きい4,5歳児くらいに読んであげた方が、人形たちの甲斐甲斐しい部分もすごく自然に受け入れられそうな気がします。

    作者は「ゆかいなゆうびんやさん」シリーズのアラン・アールバーグさんです。この方は元小学校の先生だったそうです。そう聞くと、語り手(作者)の目線に納得できます。

    お人形たちが大活躍するので、お人形の好きなお子さんには特にお薦めです。

    投稿日:2018/07/28

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