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作: アレクサンドラ・ミジェリンスカ ダニエル・ミジェリンスキ 編: 徳間書店児童書編集部  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

きつねのでんわボックス 絵本版」 ママの声

きつねのでんわボックス 絵本版 作:戸田 和代
絵:たかす かずみ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:2006年07月
ISBN:9784323013701
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 34
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  • 幼年童話版もぜひ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    幼年童話版が素晴らしいので、その本を読むきっかけになれば、と
    おはなし会で読みました。
    絵本ということで、8割ほどにストーリーが省略されているとはいえ、
    童話版のイラストのたかすかずえさんの淡い絵ですので、
    その世界を十分味わうことができました。
    かわいい盛りの子ぎつねを亡くした母ぎつねが主人公。
    ある日、電話ボックスで男の子を見かけて我が子のように親しみを感じるのです。
    でも、そのうちに電話ボックスが取り壊されることになり、
    その男の子も、電話の相手の入院中のお母さんの元へ引っ越すと知った
    母ぎつねの心境が切ないです。
    でも大丈夫。
    ちゃんと救いはあるのですね。
    どうしても感情移入しそうで、読むのは大変でしたが、
    がんばって読みました。
    子どもたちも、騒がしい場所でしたが、きちんと聞いてくれたように思います。
    もちろん、読み物バージョンも持参して、紹介しました。
    電話ボックス自体が町の風景から消えてつつある昨今、
    その懐かしい電話ボックスとともに思い出してほしい物語だと思います。

    投稿日:2010/04/16

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  • 幼児用

    • おかなしこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    もう少し年齢が上の絵のない同作もあるらしいです。

    少し文章は長めですが、三、四歳くらいなら聞いていられる内容に原作が短くアレンジされているようです。

    悲しいお話ですが、死という悲劇からどう気持ちを切り替えて生きていくか、活力を得ていくかという人生で大人もぶつかる壁の乗りきり方を優しく自然と学べる絵本だと思います。

    明快な答えがあるわけでも、読後感がすっきりするわけでもありません。しかし、だからこそ余韻が残り、読んだ子供たちはモヤモヤとした気持ちを抱えつつ、自分なりにこのストーリーと向き合えると思います。

    投稿日:2019/04/29

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  • 私が母として是非娘に呼んで欲しいと思って選んだ一冊です。
    自分で読んでもケロッとしていたので、別日に私が読み聞かせてもやっぱりケロッとしてました。えっ?何も感じるものなし!?(笑)

    言葉ではっきりと、子ぎつねが「死んでしまった」という表現はなく、
    「つめたくなってしまった」「へんじをしませんでした」という表現なので、
    子ぎつねを亡くした母キツネの悲しみが、イマイチ感じ取れていないようでした。残念。

    6歳くらいならもうわかるかな?と思いましたが、内容を深く読み取るのはまだまだのようです。

    投稿日:2014/10/20

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  • 息子にとっても衝撃的だったよう

    1年生の息子に読み聞かせ。
    こちらがロングセラー児童書の絵本版だとは知らずに借りましたが
    とても心が揺さぶられました。
    母親としては非常に切ないお話です。

    息子は、そもそも子供が死んでしまうことに衝撃を受け、
    男の子がお母さんと別々に暮らしていることに
    さらに衝撃を受けたようで・・・
    読み終わった後、きつねの子どもはどうして死んだの?とか
    男の子は引っ越ししてどうなったの??とか
    何度も、そしていろいろと質問してきました。

    そして「悲しいお話だったね。借りて失敗したよ」と言いましたが
    明るく楽しくゲラゲラ笑う絵本だけでなく
    しんみりしたり納得がいかなかったりする絵本も
    子どもの心を育てるのに大切だと思っています。

    久しぶりに感動的な絵本に出会いました。
    是非お勧めです。

    投稿日:2014/10/16

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  • 涙なしには読めない

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子6歳、男の子5歳

    これは子供のためというよりも、親(特に母親)ための絵本ですね。
    子供を亡くした母きつねの思い。想像するだけでもう…。

    そんなときに出会った人間の男の子。離れた町で入院しているお母さんに、毎日電話をかけに電話ボックスにやってくる男の子。
    きっと、凍えそうだった胸には、温かい灯火になったでしょう。

    母子の思いが、不思議な”魔法”となって、奇跡を呼びます。
    親であれば、涙なしには読めないかもしれません。

    投稿日:2013/08/26

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  • 自分の子供を思って切なくなりました

    きつね親子がいて、元気に暮らしています。子供を生んだときにお父さん狐は死んだけど、親子二人で、、、でも、ある日、寒気がしている子狐が死んでしまいます。偶然見かけた男の子のおしりに尻尾がはえているような気がした母狐は毎日その子を見守ります。入院中のお母さんへの電話の内容を聞きながら。でもある日、電話ボックスが使えなくなり、母狐が男の子のために、やっと一度だけ、電話ボックスに化けられます。お母さんのふりをしてしゃべって、、、でもその子は引っ越すことが分かります。がっくりした母狐を今度は電話ボックスが光ってなぐさめます。

    最後は明るく終わりますが、もし自分の子がいなくなったら、、、と想像するだけで泣けそうになりました。すごく切ないお話です。人間には良いけど、母としてはつい狐に感情移入してしまったので寂しい気分です。狐にも新しい出会いがありますように。

    投稿日:2012/10/28

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  • 絵がとっても綺麗

    ウチの子は、童話「きつねのでんわボックス」より絵本版のこちらの方が読みやすかったようです。大人的には、童話の方が良かったかな。と思いましたが、まず絵本で楽しむ・・・というのもお勧めですね。絵本版は、絵がとっても綺麗です。

    キツネであれ、人間であれ、子供を亡くした母の悲しい気持ちが、痛いほど胸に突き刺さります。ぜひ、親子で読んでみてください。

    投稿日:2012/07/24

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  • せつない・・・

    読みながら親が泣いてしまう系の最たる一冊ではないでしょうか。

    子どもに先だ立たれ、寂しさを抱えながらふとみた電話ボックスの幼子が、わが子と重なる・・・
    なんだか展開とともに、狐のお母さんの心と読む側の心がシンクロしてきてしまうんですね。この手の本には本当に弱いです。
    ただ、この本のすごいところは、寂しいきもちを断ち切って
    前に進んでいくラストにあると思います。

    案の定読み終えた私の顔を覗き込んだ娘でした・・。
    涙の確認だそうです・・^_^;

    投稿日:2011/08/05

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  • 初めて娘が涙した絵本。

    この絵本、2歳の誕生日に義母に貰ったのですが、なかなか内容が難しかったため、4歳になった今まで本棚にしまっておいた絵本です。

    子ぎつねを病気で亡くした母ぎつねが、毎夕電話ボックスに通う男の子との出会いを通して、死の悲しみを乗り越えるお話です。

    自分の子供を亡くした悲しみというのは、想像がつかないくらいの悲しみだと思いますが、もし自分が母ぎつねの立場だったら・・・と、自分と母ぎつねを重ね合わせずにはいられませんでした。母ぎつねの子ぎつねを思う、深い愛情が痛いほど伝わってきます。
    子ぎつねが死んでしまったのが可哀想で、娘は目に涙を溜めていました。4歳の娘でも感情移入してしまうくらい、優しい絵と温かみのある丁寧な文章で綴られています。読み終わった後、甘えん坊の娘がいつも以上に甘えてきました。
    「死」というのは、直面して初めてその厳しさを知るもの。絵本を通して、命について少しでも感じるものがあればと思います。

    投稿日:2009/11/05

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  • こどもが うれしいと おやは うれしい

     こぎつねを失った母ぎつね。
     泣いて泣いて、喪失感で一杯のある日、遠くにぽつんと見える小さなあかり。
     近づいてみると、電話ボックス。
     ボックスの中に人間の男の子。 
     亡くなったわが子とオーバーラップし、目に映ります。
     それから、毎夜電話ボックスにあかりがともるころ、
     遠くで療養中の母親に電話をかけに来る男の子の様子をながめます。
     ある夜、電話ボックスにあかりも無く、取り外されることを知った母ぎつねは……。
     
     前半、可愛らしいこぎつねと母ぎつねの 幸せそうな様子に心があたたまります。
     “子どもがうれしいと、親はうれしい”というフレーズが頭に残っていました。
     男の子が母親と話す「かあさん、あいたいな……」の言葉を聞いた母ぎつねが、こぎつねに答えるように「ええ、かあさんもよ。」と心の中で囁くシーンが、泣けました。
     電話ボックスに姿を変え、男の子と会話する所は何とも切なくて、我が息子は、神妙な顔で聞いていました。
     男の子との出会いが、母ぎつねを癒し、再び生きる前向きさを取り戻していく終盤も素晴らしい。
     母ぎつねが受話器を取り、こぎつねに話しかけるシーンは、希望が見えてきます。
     最終ページも美しい終わり方だと思います。

     涙涙で、絵がにじんで見えますが、優しい色使いと、霞がかかったような淡い(パステル?)画法は、このファンタジックなストーリーを引き立たせてくれています。
    「泣かせられてしまった〜。」と息子は、ニコリ。
     お子さんだけではなく、お母さんにお薦めしたい一冊です。

    投稿日:2009/09/19

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