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絵本・名人伝自信を持っておすすめしたい みんなの声

絵本・名人伝 原作:中島 敦
絵・文:小林 豊
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2018年07月
ISBN:9784751528433
評価スコア 4.25
評価ランキング 18,550
みんなの声 総数 3
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  • 中島敦さんの原作を絵本にされました
    中国の邯鄲の都に弓の名人を目指す若者  紀昌は 弓の達人に五年間学び つらい修行をしました
    「見ることをまなべ」  しかし 達人に弓を射たのです
    野心が 自分の師を殺そうという気持ちにさせたのです
    しかし・・・・ 
    師匠はさらに 学べと諭すのです

    次に出会った 百歳をこえる老人は  紀昌に 不射之射を教えるのです

    立派な道具はいらぬ  
    見えざる矢を形のない弓につがえる
    ここで九年間修行をした 紀昌

    人々は紀昌から 不射之射とはを学ぶことになるのです

    奥の深い 名人の極みです

    このお話を どう感じて受け止めるかは 人ぞれぞれかなと思いました

    映画も見てみたいと思いました

    投稿日:2018/10/02

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  • 不射之射

    原作は、中島敦の短編、名人伝。
    朗読の勉強で、山月記を求めた時に、一緒に文庫本に所収されていたのがこの作品。
    題名は忘れていたのですが、
    この絵本の紹介文で、弓、紀昌という文字を見て、
    瞬く間にあらすじを思い出した、強烈な印象の物語です。
    小林豊さんの抄訳になりますが、
    原作の印象を丁寧に掬い取った重厚な作品となっています。
    弓の名人、紀昌のエピソードが語られます。
    紀昌は、弓の修行のため、達人を訪ね、そこで修業を積むのですね。
    その方法は、シンプルですが、凄まじいです。
    その師とも対峙し、さらに高師を求め、そこで授かった技が超越しています。
    まさに凡人には理解不能、でしょうか。
    それでも、道を究めることの奥義をぶつけられた思いです。
    小学校高学年くらいから、じっくり向かい合ってほしいです。

    投稿日:2018/09/23

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