「どうぶつ どんどん」 ママの声

リアルな動物の絵が印象的です。
娘は少し怖いのか、ライオンやキリンのアップのページはわたしにしがみついて、少し目を逸らしながら聞いています。
こわいのかなと思って、読むのをやめると、泣いて読んでほしいとせがむので、少しこわいけど、好きっていう感じなのかなと思ってみています。
ぞうさんとかばさんのページが気に入っているようです。

動物のリアルな絵、躍動感も伝わってくるような絵本でわたしもとても気に入っています。
リアルだけどあたたかみがあるのも素晴らしい。
動物園で実際に見たりしながらますます理解を深めて楽しめる絵本です。

動物園にいる動物たちの様子がすごく生き生きと描かれていて素敵な１冊でした。動物園もなかなかいくことが出来ないですが、この１冊で手軽にいつでも動物園の雰囲気が味わえて、子供たちも喜んでくれそうですね。子供が小さなころに出会いたかった１冊です。

どうぶつの動きがとにかくダイナミックな絵本です。
ぞうの親子がばっしゃ〜んと水浴びをするところ、
きりんのおかあさんが、木の葉を食べているドアップ、
この二つの迫力はすごいです。
シマウマの大群が走る姿も躍動感あり。
全ページためし読みで読めますが、これは是非、紙の絵本で、その迫力を感じて頂きたい一冊です。

たしろちさとさんの作品ということで、読みたいと思いました。
ぞうさんの水遊び。
オラウータンの綱渡り
などなど、タイトル通り、どうぶつがどんどん現れます。
生き生きとして、躍動感のあるどうぶつたちの動きを見ていると、こちらまで元気になれる気がします。

タイトルどおり、どうぶつがどんどんでてくる。どんどんという音がまさにこの絵本の躍動感を表すのにぴったりだなあと、感心しちゃいました。どうぶつの動きが、まるで動画を見ているようにいきいきと見えるし、どうぶつの表情も、「ん？なになに？」って話しかけたくなるようにリアル。作者たしろさんのどうぶつへの愛がとても強く感じられます。読んでいると、本当にどうぶつに会いたくなりますし、どうぶつをかわいがったり、大切にしたりする気持ちを大事にしていこうって強く思います。いつもそばにおいていたい一冊です。

動物たちの特徴的な行動がよく描かれています。
絵もとてもリアルです。
実際にその様子を見てみたくなりますね。
自然の中にいるように描かれているので、動物園よりもサファリパークへ行って見てみたくなりました。
以前行った時には、間近で見る動物たちの迫力に圧倒され、とてもおもしろかったので、ぜひ子どもを連れて行って見せてあげたいと思いました。

それぞれの動物の特徴が描かれていて面白かったです。ゾウの水浴びやキリンの草を食べるとこ、しまうまの集団移動…絵がとてもわかりやすかったです。後書きも読み、作者さんはきっと動物たちが好きだからこの絵本が描けたのでしょうね。息子を連れて動物園に行く予定なのですが、更に楽しみになりました。

ぞうさん水浴び、ばっしゃーん！　しまうまが走ってきたよ、ドドドドド！　首のながーいきりんさん、なにしているの？生き生きとした動物の動きを迫力いっぱいに描いた絵本です。動物の姿を忠実に再現していて、臨場感たっぷりに描かれているのが素晴らしいと思います。

動物の絵がリアルで、でも優しくてとても迫力があります。動物が大好きな子どもたちは喜んで絵に見入っていました。動物園で動物を見ているように特徴がよく分かりました。すやすやねむるライオン、水浴びするぞうさん、泳ぐカバ、動物園に行きたくなる一冊でした。

男の子が動物園へ出かけるお話。男の子の目線で見た動物が描かれてます。ですので、かばのお尻だけが描かれていたりしておもしろいです。
動物園に行った気分にもなります。絵も可愛らしくて、ストーリーもシンプルでわかりやすいです。小さい子にもいいですね。