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ちいさなエリオット あそびにいこうなかなかよいと思う ママの声

ちいさなエリオット あそびにいこう 作:マイク・クラトウ
訳:福本 友美子
出版社:マイクロマガジン社
税込価格:\1,870
発行日:2018年11月
ISBN:9784896378344
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,465
みんなの声 総数 33
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  • ねずみくんといっしょに

    どんな生き物でも、ずっと一人でいるよりは誰かといたほうがいいのでしょうね。
    エリオットは、ねずみくんと出会ってからいろんな経験をします。今回は、遊園地。
    こわがりやのエリオットはそこでパニックになるのですが、どこまでも優しいねずみくんがサポートし続けます。最後のページでの言葉に、私はとても納得しました。
    こんな友だちが我が子にいたら、どんなに嬉しいでしょう!
    この絵本を読んだ小さな子どもたちに、ねずみくんのような友だちがいますように。たとえ今はいないとしても、未来で出会えますように。

    投稿日:2019/07/03

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    1
  • 背景が素晴らしい

    「ちいさなエリオット」シリーズは、毎回背景が素晴らしいです。
    今回も、実在する遊園地を題材に、ちょっぴりレトロな風景がイキイキと描かれていて、細部まで眺めてしまいました。
    肝心なのは「どこへ行くか」でも「何をするか」でもなく、「誰といるか」なんですね。

    投稿日:2018/12/19

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    1
  • 友達っていいね

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    全ページためしよみで読みました。

    水玉もようの小さなぞうとねずみのお話し。
    仲良しの友達と遊園地に来たのに、怖がってばかりで全然楽しめないエリオット。
    そんな時ねずみ君がとった行動は…

    友達っていいねと思えるお話しでした。

    投稿日:2018/12/19

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  • 大切なことは…

    はじめてこのシリーズを読みました。ゾウさんとネズミ…対称的な存在だけど友達なのが面白いですね!ネズミさんは臆病者のゾウさんに楽しんで貰おうとしますが…ゾウさんは心から楽しめず、なんだか無理矢理付き合ってましたね。私も同じ様な経験があるのでゾウさんの気持ちがとても分かります。自分が好きじゃない事を無理に共有する友達は本当の友達なのか、友達の為にやりたくない事を無理に付き合うのが本当の自分なのか…ネズミさんの様に相手のペースに合わせ思いやる事も大切な付き合い方ですよね。そして一緒にいる事こそが心から楽しい事なんだと築き合える関係性は素晴らしいと思います!友達でも家族でもそういう思いやりは大切なので、絵本を通して改めて大切な事に気付かされたと思います!

    投稿日:2018/12/18

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    1
  • あそびにいこう

    小さなぞうのエリオットとねずみのおはなし。
    ちょっぴり臆病なエリオットにやさしく語りかけるねずみの様子が印象的でした。
    臆病なエリオットが少し心配になりましたが、ねずみがエリオットの気持ちを聞いてあげて、優しく思いやる様子がなんだかほっこりします。
    素敵な時間が過ごせてよかったね。

    投稿日:2018/12/17

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    1
  • 遊園地で楽しめなかった自分の小さいころを
    見ているようでした。
    このシリーズは、見返しの絵柄も楽しいし、
    絵がカラフルでとても素敵です。
    毎回、ラストのメッセージ性も強く、
    今回もなるほどなあと思いました。
    ついつい、子どもたちを喜ばせたいと思って
    毎週末にいろいろ連れて行かなきゃって思うけれど、
    一緒に楽しい気持ちになるっていうことを
    最優先することが大事なんだなと思いました。

    投稿日:2018/12/11

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  • ゾウのエリオットとなかよしのねずみが遊園地に遊びにいくお話です。ねずみは家族で毎年きているけれど、エリオットにとっては、はじめての遊園地。エリオットはこわくなって逃げ出してしまいますが、ねずみはエリオットがどうしたら楽しめるのかを考え、サポートしようとします。そんな二人の姿に「二人ともがんばれー」と、応援したくなりました。

    本を読み終えた娘は「エリオット笑ってるね。ねずみと一緒でうれしいんだね。」とうれしそうに言っていました。やさしい気持ちが伝わる、あたたかい本だと思います

    投稿日:2018/12/09

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  • なかよしさんといっしょが一番!

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

    なかよしのねずみといっしょに遊園地に遊びに行くエリオット。
    ですが…こわがりさんですねー。こわがりだとなかなか遊園地って楽しめないのかもと思いながら読みました。
    ですが、何をするにもいっしょにいる人が大事というのは分かる話ですね。
    なかよしさんといっしょが一番!これからもいっしょにいろいろな思い出ができていくことでしょう。

    投稿日:2018/12/04

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  • 一緒に入られたことだよ

    シリーズの中でお話が進むにつれて、エリオットとねずみくんの仲はますます深まっているようです。
    今回もまた、お互いを想い合っていて、読んでいるこちらまで優しい気持ちになりました。
    私も子供たちによく、「今日は何が一番楽しかった?」と聞いてしまうのですが、ねずみくんが言ってくれたように「一緒にいられたことだよ」なんて言われたら、キュンとしちゃいますね。
    私も、そんな風に答えられるようになりたいです。

    投稿日:2018/11/30

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  • こわがりや

    素敵な話でした。エリオットとねずみの友情は、であった頃よりずっと深いものになったのですね。
    この本の題名、『こわがりや』がピッタリじゃない?と読んでいる最中に思っていましたが、『ともだち』でもいいかなぁ。でも、どちらも平凡すぎますね。
    この本は、「ぼくがいるから大丈夫」を言うために描かれた本だと思いました。いい話でした。

    投稿日:2018/11/29

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