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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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あずき自信を持っておすすめしたい みんなの声

あずき 作:荒井 真紀
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2018年11月10日
ISBN:9784834084276
評価スコア 4.81
評価ランキング 299
みんなの声 総数 20
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 興味深い

    あずきはよく食べますが、その成長過程をみることはないので、興味深く読みました。荒井さんの細密な絵が本当にすごい! すみずみまで見入ってしまいます。そして、読み終わると、あずきを植えてみたいなあ、と思ってしまいました。楽しみながら、学べる絵本です。

    投稿日:2023/05/16

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  • あずきのいろいろお菓子

    何気なく食べているあずき。
    あずきってどうやってできているんだろう。
    あずきを使った食べ物は?
    あずき好きにはなたまらない。
    子どもの食育にもなりますし、化学も学べます。
    絵もやさしい感じです。
    お汁粉が食べたくなってきました!!

    投稿日:2022/02/17

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  • あずきはよく知っています。
    あずきを見ると甘いものを食べたくなります。
    あずきが勝手に甘いものだと勘違いするほど、あずきは和菓子、甘味処の王様です。
    でも、あずきってこのようにできてくることに驚きました。
    豆になるまで、あずき色とは無縁なことが、とても、新鮮でした。
    この驚き、子どもたちと共有したいと思います。

    投稿日:2021/10/28

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  • あずきについてよく分かる

    あんこの作り方の本はよく見かけますが、
    あんこのもとになる、あずきはどうやって出来ているのか、
    大人の私も知っているようで知らない絵本でした。
    小豆を土に植えてから、小豆として収穫するまで、そして、そのあとあんこにして、あんこを使った沢山のおかし。そしてお赤飯。
    リアルな絵も解説もとても分かりやすかったです。

    投稿日:2021/01/21

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  • あずきって、身近な食材だけど、よく考えるとあまり知らない…。
    あずきを土にまくところから、収穫した小豆の食べ方まで。
    大人が読んでも為になる本でした。絵は写実的で文もわかりやすい。文章は少し多めで、説明的。図鑑のような絵本です。

    投稿日:2020/08/17

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  • 綺麗な絵で分かりやすいです

    小豆を使った食べ物の紹介や、小豆の育ち方が、繊細なタッチの挿絵で紹介されています。
    もし自分で育てた時に、莢を割って中の豆の色を確認したりは勿体なくて出来ないので(笑)、小豆ってこんな風に育つのだなぁというのが分かり、なかなか面白いです。

    投稿日:2019/06/10

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  • あずきを使った和菓子が食べたくなります。

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子23歳、女の子19歳

    図書館のおススメの本コーナーに置いてあって、思わず手にしてしまいました。
    とってもためになって面白い作品でした。
    食べ物系の科学の絵本ですが、文が読みやすく分かりやすかったです。
    しかも、テキストが長ったらしくない。一文一文とても的確で、余計な説明が無いところが気に入りました。
    挿絵もリアルでわかりやすく、美味しそうでした。
    あずきを使ったおいしい食べ物がたくさん紹介されているので、読み終わった頃には和菓子が食べたくなります。
    特に、赤い色をしたおめでたいあずきの和菓子を探して食べたくなるのではないでしょうか。
    小学校高学年以上や学童などのお話会でいかがでしょう。

    投稿日:2019/03/02

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  • どれもおいしそう。

    小学生になって、息子が和菓子に目覚めました。
    小学生男児が、
    大福などを「おいしいおいしい」と食べる姿は
    なかなかほほえましいです。
    というわけで、小さい子向けの本かなと思ったけど、
    読ませてみました。
    家では、時々あんこを作りますが、
    小豆の成長は初めて見ました。
    大人でも知らないことがまだまだあるんだな。
    今年は庭に小豆を植えてみようかと思いました。
    小豆を使ったお菓子、
    まだ息子の知らないお菓子があったので、
    買ってきてくれと言われてしまいました。
    「ちまき」はあんこの入ってないものしか知りませんでした。
    あんこの入ったちまきもあるのかな。
    食べてみたいです。
    【事務局注:このレビューは、「あずき」かがくのとも2014年5月号 に寄せられたものです。】

    投稿日:2019/02/20

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  • 理科+家庭科+生活科

    2月になったので『かえるをのんだととさん』を読み、
    「豆まきに何の豆撒くか知ってる?」と尋ねると、
    「だいず!」
    「だいずってどう書くかわかる?」に「大きい豆!」と口々に。
    「それじゃあ小さい豆って書いて何て読む?」
    ―5年生、知ってる子がいました!

    題名の「ず」の濁点が小豆なのがキュートです。
    「あんこ好き!」「こしあんがいい」「うまそ〜」等々
    表紙から反応上々。
    小豆の成長に「さやえんどうみたい」
    黄色い花いっぱいのページでは「バラの花みたい」
    主に男の子たちが反応してくれました。
    かがくのともって、
    子どもも大人も「へ〜」っとびっくりすることを
    教えてくれますよね。
    この本は生物学上の知識だけじゃなく、
    あんこの作り方や
    おめでたい色の風習にもふれてくれていて、情報満載です。

    投稿日:2019/02/06

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  • 丁寧な小豆解説

    かがくのとも絵本。
    丁寧な絵が素敵な荒井真紀さんですから、迷わずセレクト。
    小豆の生育から、あんこの作り方、あんこ菓子の種類、と盛りだくさんです。
    小豆の黄色い花、こんなにきれいなのですね。
    そして、何より、小豆の独特なツヤも見事に表現されています。
    赤飯で締めくくっているところも、日本人としてはありがたいです。
    良質な科学絵本として、小学生くらいから、小豆について学んでほしいです。

    投稿日:2019/01/24

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