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100年たったら」 みんなの声

100年たったら 文:石井 睦美
絵:あべ 弘士
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2018年11月09日
ISBN:9784752008569
評価スコア 4.32
評価ランキング 17,359
みんなの声 総数 21
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  • 誰かに手渡したくなる絵本

    絵本の名作には、おばあちゃんが子供の時に読んで、子供が生まれたらその子も読んで、その子が結婚して子供が誕生したらその子も読んでいる、そんな何代へと続く名作があります。
     もしかしたら、この絵本もそんな名作になるのではないか、そんな気がします。
     2018年秋に出た絵本ですから、何代も先の子供たちが読むのはまだまだ先のお話ですが。

     ずっとむかしのお話です。
     広い草原に一匹のライオンが住んでいました。その草原にはこのライオン以外に動物がいなく、ライオンは草や虫を食べていました。
     そんなある日、ライオンは一羽の鳥と出会います。
     久しく肉を食べていないライオンでしたが、鳥を食べることはしませんでした。
     お腹は減っていましたが、それよりも誰かと一緒にいることを選びました。
     でも、いつか別れがやってきます。
     ライオンは弱っていく鳥に「おれは、ただあんたといたいんだよ」とおいおい泣きます。
     鳥は「100年たったら、また会える」とライオンを慰め、死んでしまいます。
     そうして、100年経ちました。
     ライオンは貝に、鳥は波になっていました。
     そのあとの100年、その次の100年、ライオンと鳥はそのたびに姿を変えて、それでもかつてはどこかで会ったことがある記憶だけが残っています。
     何度目かの100年、二人は男の子と女の子になってめぐりあうのです。

     絵本は子供だけのものではありません。
     大人の人でも十分に鑑賞できる作品があります。
     この作品がまさにそう。
     何代へと続く人たちに読んでもらいたい、そんな一冊です。

    投稿日:2020/09/22

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  • 大号泣ですが

    鎌田實先生のラジオ「日曜は頑張らない」の絵本特集の日に朗読で知りました。孤高の王ライオンと齢幾ばくもないインコの出逢いと別れと巡りあいが壮大なテーマで描かれています。別れのシーンでは切なさに大泣きしますが、読後なんとも言えない温かな気持ちがやってくる一冊です。この歳で巡り会えたのも何かのご縁だなと思います。

    投稿日:2019/05/10

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    2
  • 私のまわりにも

    全ページ、お試し読みで読みました。
    文章も絵もとても素敵な絵本でした。
    こういう絵本に巡り合えたのが嬉しいと思えます。
    ライオンがライオンでヨナキウグイスがヨナキウグイスだったときの二人の別れは、切ないものでさびしい気持ちになりました。
    でも、こんな風にいろいろなものに生まれ変わり、大好きなものとかかわりあって行けるなら、素敵かもと思います。
    手にとったカップや、そよ風に懐かしさを感じたりしますものね。
    愛していた生き物が、形を変えてそばにいたら嬉しいなと思いました。

    投稿日:2019/01/06

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    2
  • また あえるよ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

    出会ったライオンと鳥。
    ライオンは鳥が大好きに。
    「また あえるよ」の言葉はあれど…長い長い時が流れていき。
    いったいどれほど何回の100年が流れたのだろうと思いました。
    生まれ変わって生まれ変わってそうしてめぐりあうってこと、あると素敵ですね。
    こうしたお話は個人的にロマンというかを感じて好きです。

    投稿日:2018/12/13

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    2
  • あえるよ・・・・

    100年たったら、ライオンは、岩場にはりつく貝。鳥は、海のちい

    さな波。

    100年たったら、ライオンは、3人の孫のいるおばあさんに。

    鳥は、赤いひなげしの花。

        ライオンは、魚になり:白いチョーク・リスの子。
        鳥は、漁師になり・黒板。

    なんどかめの100年がたった時、

      ライオンは、男の子として生まれた。
      鳥は、女の子として生まれた。

    二人は、常にいつの時代も出会っていて近くにいて安らぎを感じていました。

    ライオンと鳥の運命的なロマンを感じました。
    二人のこれからのラブストーリーを思い描いて楽しんでる私です。

    投稿日:2019/08/18

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    1
  • 300年以上も輪廻転生を繰り返し…

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子23歳、女の子19歳

    本書では、ライオンとヨナキウグイスが出会って、友情を温める友情物語かと思いきや、
    「100年後にまた出会おう」という約束のもとに、300年以上も輪廻転生を繰り返して最後には男の子と女の子として出会うファンタジックな「ラブストーリー」でした。
    テキストもやや長めなので、小学校高学年以上のお子さん向けではないでしょうか。

    同じ食うものと食われるものとの友情を深める物語として有名な「あらしの夜に」とは、また違ったテイストの物語でした。(イラストが同じあべ弘士さんなので、なんとなく比べたくなります)

    投稿日:2019/03/30

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    1
  • 魂は永遠

    • ハルクンさん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 香川県

    とても、哲学的、形而上学的な、お話でした。
    一匹のライオンと一羽の小鳥の話から、始まります。それぞれ食う食われるの立場ですが、そのことにはお互い心のなかで無視(という言葉が妥当か分かりませんが…)ただ1つの人格同士として友情を持ちます。

    投稿日:2019/03/28

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    1
  • きっと会える

    ライオンと鳥のおはなし。
    題名が意味深で惹かれました。
    孤独に生きてきたライオンが出会ったのは、一羽の瀕死の鳥。
    ただ寄り添って生きていく幸せの時間も束の間、
    鳥は旅立つのですが、残した言葉が表題なのですね。
    そこからの展開は、輪廻転生でしょうか。
    生まれ変わってもきっと会える光景は、
    とても力強いです。
    石井さんの文章は奥深く、あべさんの絵は生命そのもの。
    小学生くらいから大人まで、生と死を考えさせてくれると思います。

    投稿日:2019/03/26

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    1
  • なぜか安心する

    哲学的でもあり、詩的でもあるお話でした。
    何百年も前に共に過ごしたライオンと鳥は、百年後も会い、その百年後も会い、そのまた百年後も会うのですね。
    思いあったものどおしは、さまざまに姿を変えてめぐり逢い続ける。誰もが恐れる死という別れを、白湯で少しづつ少しづつ薄めている印象を受けました。
    また、今私は人間として生きていますが、ここで見栄を張ってもしょうがない気持ちになりました。
    絵が素敵なので小さなお子さんでもついていけるとは思いますが、このお話の意味を理解するのは、数年後になると思います。

    投稿日:2019/03/15

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    1
  • 生まれ変わりのお話

    輪廻転生を描いているお話だと思うのですが・・・
    タイトルから感じた内容とは違いました。

    内容が淡々としていて、膨らみが少ない。
    生まれ変わりの話を何個も入れてくる必要もないように思います。

    それに広い草原にライオンが一頭しか残っていない状態なら、生まれ変わっても人間がまだ生きている世界なのか疑問です。
    設定に無理があるというか独善的で、違和感がありました。

    投稿日:2019/02/12

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