きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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「はしる!新幹線」シリーズや『巨大空港』など、鎌田歩さんの乗り物や仕事場を描く絵本が親子で大好きで、いろいろ読んでいます。 発電所の作った電気を、遠くのまちへ届ける「送電線」。その送電線の上で作業する人のことを「ラインマン」というそう。そのラインマンの働く様子を描いた作品です。 左右に観音開きにするページがあり、そこを開くと、大きな送電線が現れます。すごい迫力で感激してしまいました。 家の近くの送電線をよく見てみようと思います。
投稿日:2023/02/14
「工事のおじさん」「乗り物のおじさん」などなぜか働くおじさんが大好きな我が子。これも絶対気に入るかもと思い手にとってみましたが、やはりドハマり。読んだ後はしばらく「ぎゅっ、カシャッ、ぎゅっ、カシャッ」と言いながら高いところに登ったりしてラインマンごっこを楽しんでいました。ラインマンのリアルな仕事風景を描いていて、大人の私もこんな仕事もあるんだと勉強になりました。
投稿日:2020/02/23
送電線のメンテナンスをするラインマンの仕事を追った作品。 高い鉄塔を登り、送電線を伝って移動する様子は、 何重にも安全を確保しての作業。 その緊張感が伝わってきます。 そう、このような作業をしてくれているラインマンのおかげで、 安定した電気が送られているのですね。 送電線の構造もよくわかります。 小学生くらいから、この仕事のリアリティを感じてほしいです。
投稿日:2019/03/17
送電線の点検のお仕事風景が描かれています。 子どもにしては思いのほかマニアックな内容なので、 興味ない子にはつらいけど、 類似の本がない分、 興味のある子にはかなりおすすめです。 うちの息子は「碍子(がいし)」が好き。 「お、こんな形の碍子が」 などと言いながら読んでいました。 楽しかったようです。 高所作業はかなりの危険を伴います。 こういった方々の努力によって、 私たちは毎日電気を使うことができるのだなあと 改めて感謝したい気持ちになりました。
投稿日:2019/03/07
送電線の点検の仕事をする人達が紹介されています。 頑丈な命綱があるとはいえ、鉄塔をのぼる時も、電線を移動していく時も、すべて自分自身で細心の注意を払いながら、命綱の金具を移動させていくというところは、想像するだけで怖くなってしまう、命がけの仕事なのだと思いました。 お仕事をして下さる方がいるからこそ、私達は普通の生活が送れているのだということを忘れてはいけない、そう再確認してしまう、ぜひ子供にも知って欲しいと思う内容でした。
投稿日:2019/02/14
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