きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)
全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
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14件見つかりました
見開きが5ページかないので、ひとつの絵に対する文字が、とても多いのです。 絵が少ない分、お話を自分で想像していかなければいけないので、うちの子には、もう少しかな・・・と、様子を伺っています。 絵本は、マーシャが、知恵を使って、くまの所から、おじいさんとおばあさんのところへ、帰ってくるお話。 途中の掛け合いは、こちらも、からくりは解っているので、クマにばれるのでは・・・と、ドキドキしてしまいます。 とっても、面白いお話です。
投稿日:2006/06/09
この絵本のくまさん。女の子を捕まえてそこで暮らしなさいというぐらいだから、すごく悪者のはずなのに、間抜けだからどこか憎めません。 息子も「箱の中に女の子いるのに、くまは気付かないねえ」などいいながらのんびり聞いていました。 ちなみに息子がこの絵どっかでみたというので調べたら、福音館書店からでている『てぶくろ』の挿絵を描いているエウゲーニー・M・ラチョフ でした。 そのせいかとってもロシアらしいお話&挿絵です。
投稿日:2006/04/25
ロシア民話です。マーシャという女の子が森にキノコ狩りに行きました。ところが森で道に迷った女の子は、森の奥深くに住む大きなくまにつかまってしまいます。女の子は知恵でこの危機から脱することになりますが、このハラハラ感が面白いです。絵も力強いデッサンで重厚な色彩が美しいです。こういう悪者につかまって、そこから脱出するお話って多いですね。そのどれもが機知に富んだ主人公の機転で危機を脱するわけです。この物語の女の子の知恵もなかなかなものです。
投稿日:2003/09/25
昔、おじいさんおばあさんがすんでいました。二人にはマーシャという孫娘がいます。ある時、村の女の子たちで森へきのこやいちごを採りに行くことになり、マーシャも出かけますが途中でみんなとはぐれてしまいます。森の中の一軒の小屋に入ると、夕方に帰ってきたのは大きな大きなくま。そして「これはありがたい。もうにがさんぞ。ここにずっと住んでもらおう。」って言うんです。マーシャはここで暮すことになりましたが、なんとか家に帰りたいと思い、考えて考えてある日いいことを思いつきます・・・。ロシア民話を基にしたお話しです。マーシャの考えた作戦に、子供たちもドキドキ・・・。大きなくまも特に凶暴ではないので、小さいお子さんにも楽しめると思いますよ。
投稿日:2002/06/22
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