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しあわせミシュカなかなかよいと思う みんなの声

しあわせミシュカ 作・絵:マーカス・フィスター
訳:斉藤 洋
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2000年
ISBN:9784062619967
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,327
みんなの声 総数 8
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  • はりねずみのミシュカは花や草が大好き 病気にどんな草がきくかも知っています
    でも雲をながめているミシュカを見ておじいさんから  「よそのみんなが何をしているのか見てくるんじゃ」といわれて 旅に出ます

    そこでいろんな動物と出会います
    かめは 世界いち早い かめになるためにはしっていたり
    うさぎの学校の話や あなぐまが体を鍛えていたり    アリたちが一列に並んで歩くのを見ます
    でもミシュカは自分が幸せとは何だろうと 考えて自分の幸せの形を知っていたのです

    なるほど 人それぞれに 幸せの形があるんですね
    ミシュカに教えられましたよ
     

    投稿日:2017/10/10

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  • キャクターが魅力的

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「にじいろのさかな」「うさぎのホッパー」「ペンギンピート」シリーズで知られるマーカス・フィスターの作品。
    特に、「にじいろのさかな」シリーズは、全世界で1300万部以上売れている超ベストセラーなので、読まれた方も多いはず。

    はりねずみのミシュカは、周りにあるものが好きで、ごろごろ雲を眺めるのも好きです。
    そんなミシュカを見て、おじいさんが、幸せ探しを命じるのです。

    その結論がふるっています。
    「いつか しあわせになろうなんて ぼくは ぜんぜん おもわない。
    だって、いまだって もう しあわせなんだから」

    幸せとは探すものではなく、今の生活が幸せだと思えること、だと諭してくれるそんな絵本です。
    マーカス・フィスターらしい美しい絵と、魅力的なキャラクター達が堪能できる作品です。

    投稿日:2009/11/01

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