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よろよろ ぽんふつうだと思う ママの声

よろよろ ぽん 作・絵:ジョン・バーニンガム
訳:ほしかわなつよ
出版社:童話館出版
税込価格:\770
発行日:2005年
ISBN:9784887500730
評価スコア 3.7
評価ランキング 46,050
みんなの声 総数 9
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ふつうだと思う ママの声から

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  • 原文なら楽しめそう

    ブッククラブから届きました。

    日常的な生活で接する動詞が1ページに一つずつ書かれ、それに対応する絵があります。セットで買った『くんくんあらら』と違い、こちらの絵本は全体でストーリーになっています。

    しかし、「言葉」を題材にしている本にありがちなことですが、翻訳するとどうしてもその価値が下がってしまいます。一つ一つの単語が持つ意味の範囲が言語によって異なるからです。

    例えば、「うちならす」というページがありますが、日本の子供たちには表現も行動も馴染みがないと思います。

    また、飛んでいるハエをハエたたきで「うつ」と書かれていますが、日本語で同じ状況を言葉にするとなると「たたく」か「ころす」になるでしょう。

    息子も残念ながらほとんど興味を示しません。

    この絵本は原文で楽しむべきものだと思いました。

    投稿日:2010/07/08

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    1
  • 動詞がいっぱい

    動詞が主役の絵本です。
    絵に合った動詞を一言で表しているのですが、
    言葉を覚えるのにもよい絵本だと思いました。
    娘は、まだ動詞を話すというわけではありませんが、
    絵本に出てくる動詞の動作を真似っこすると、とても
    喜びます。
    絵と一致してくれるといいなと思っています!

    投稿日:2012/05/01

    参考になりました
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