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へいわとせんそう自信を持っておすすめしたい みんなの声

へいわとせんそう 文:たにかわ しゅんたろう
絵:Noritake
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:2019年03月13日
ISBN:9784893096579
評価スコア 4.75
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  • どの年代にも

    moeの絵本屋さん大賞2019のランキングに入っていたので興味を持ちました。
    とぼけた感じのイラストなので、「へいわとせんそう」というタイトルと合わないよなぁと思いながら読み始めましたが、すぐに心を掴まれ、ラストには、本当にそうだなと納得させられました。
    子供だけでなく、どの年代にも刺さる内容ではないでしょうか。

    投稿日:2020/03/27

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  • Noritake、のりたけといえば、つい食器メーカーを思い出しますが、この絵本で絵を描いているのはもちろん食器メーカーでなく、イラストレーターのNoritakeさん。
     どこかで見かけた絵柄だなと思って調べると、集英社文庫の40周年のキャラクターになった猫の「よまにゃ」がNoritakeさんの作品だとわかりました。
     ほのぼの系の絵柄ですが、それがかえって戦争と平和を描いたこの絵本ではうまく生きているように思いました。
     文を書いたのはたにかわしゅんたろうさん。もちろん詩人の谷川俊太郎さんです。
     谷川さんの文もとてもシンプル。
     シンプルな文にほのぼのな絵。
     それでいて毒がきいていて、考えさせられる。

     左右のページに、平和と戦争が対になって描かれています。
     例えば、最初のページに「へいわのボク」、その横のページに「せんそうのボク」。
     一人は胸を張っている男の子、一人はひざをかかえてしょげ返っている男の子。
     そんな組み合わせが続きます。
     思わず怖いと感じたのは「ぎょうれつ」の対、
     「へいわのぎょうれつ」は保母さんと歩く小さな子どもたちの行列、「せんそうのぎょうれつ」は鉄砲を担いで行進する兵士たちの行列。
     この絵本のすごいのは、こういうように平和と戦争を対比させてみせていくだけで終わるのではなく、味方といったり敵といったりしているけれど、実は同じ人間だということを教えてくれていること。
     「みかたのあかちゃん」「てきのあかちゃん」と文はあるけれど、Noritakeさんの描く赤ちゃんはおなじなのです。

    投稿日:2020/02/16

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  • 小さな子どもにも訴えかける

    白と黒のコントラストで書かれたこの本。新聞で取り上げられているのを知って手にしました。
    小さめの正方形の白い本で、表紙のイラストもどこか標識のような・・無駄のないタッチで描かれています。
    中の文章も短く、見開きの右と左を対比する言葉が書かれています。
    平和だとこうなる毎日が戦争だとこうなるよ・・ということが短い言葉と絵だけでも充分に伝わってきます。

    この絵本は最後がとても印象的です。
    みんなみんな尊い命。
    たにかわしゅんたろうさんが、最後に訴えかけているメッセージを感じることができました。

    幼稚園の子どもでも、この絵本を静かに聞いていました。
    「けんかしたら嫌な気持ちする。」
    「戦争したらダメ・・仲良くしたらいいのに。」

    いろいろなことが学べます。
    平和を学習するうえで、小さな子どもから大人まで・・この本を心静かな気持ちで読んで欲しいです。

    投稿日:2019/08/16

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  • 平和と戦争の違いが対比されているのです
    せんそうのボク せんそうのワタシ・・・・ 悲しい顔です

    へいわのハハ せんそうのハハ  
    母は愛する子どもを守る    その愛の深さを感じます

    へいわのくも せんそうのくも 
    この雲の 悲しい違い!
    ぞっとします  せんそうのくも

    みかたのあかちゃん  てきのあかちゃん
    赤ちゃんは 同じように 眠っています
    敵 味方の 区別は ありません   
    赤ちゃんの寝顔にはね・・・・

    明日(8月15日)は 第二次世界大戦 終戦の日 戦後74年  

    夏の空は 青い空に 白い入道雲がモクモクしています
    暑い夏   空を見上げる幸せを感じます


    この絵本で  谷川さんは 平和な日々に 戦争が忍びよってくる怖さを伝えてくれています


    娘がこの絵本を見てすごく感動したと 私に話してくれました

    投稿日:2019/08/14

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  • 敵と味方

    絵本で描かれた対比に納得しているわけではないのですが、敵も味方も同じ人間であり、同じく赤ちゃんがいて、同じ空を見ていることはよくわかります。
    それが、戦争が始まると、様々な日常が一変してしまうのです。
    これだけ当たり前なことなのに、どうして戦争は起こるのでしょう。

    投稿日:2019/06/16

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  • 何が違う?

    題名に注目してください。
    戦争と平和、ではありません。
    平和から見る戦争、でしょうか。
    見開きで、平和な時と戦争の時の状況が提示されます。
    シンプルな絵ですが、説得力があります。
    平和な今を生きる私たちだからこそ、感じることができると思います。
    そして、終盤のインパクトがすごいと思います。
    ずっと違いを感じてきた感性が、
    同じという事を鋭く感じさせます。
    この視点、大切にしたいです。
    小学生くらいから大人まで、体感してほしいです。

    投稿日:2019/05/23

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  • メッセージはかいていない

    タイトルとそのテーマ性から、この絵本には何か強いメッセージがこめられているのではないかと想像するかもしれません。
    しかし、「なるべくメッセージをなくして書きたかった」と谷川俊太郎さん。Noritakeさんも「メッセージ性を一生懸命描くよりただテキストに合ったものを」と。刊行記念のトークイベントでお二人ともこのように仰っていました。
    メッセージはないけどシンプルに伝わる、それがこの絵本です。
    「へいわのハハ」と「せんそうのハハ」は全然違います。

    投稿日:2019/05/07

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