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おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲなかなかよいと思う みんなの声

おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ 作:ジャンヌ・ロッシュ=マゾン
絵:堀内 誠一
訳:山口智子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,650
発行日:1973年
ISBN:9784834003994
評価スコア 4.23
評価ランキング 23,199
みんなの声 総数 12
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  • なにか?

     おもしろそうなタイトルにひかれて、手にとりました。
     家をおいだされても、ぜったいに掃除をしないゲルランゲ。
     家をでて、であったオオカミやキツネとのやりとりも、おもしろかったです。ゲルランゲはどこでも、マイペースですね。いきいきした絵から、会話が聞こえてきそうでした。
     
     最後、「おそうじしませんけど、なにか?」みたいな、ゲルランゲの言葉にわらってしまいました。
     でも、おばあさんのためにおそうじするゲルランゲが、ほほえましかったです

    投稿日:2014/03/15

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  • なんとも強情!

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    5歳の長男に読みました。

    どうしても掃除をしないリスの話です。あまりに強情なので、彼を食べようとしたオオカミやキツネやアナグマまでが彼に翻弄されてしまいます。そのやりとりが楽しいです。

    でも単純な展開の割にちょっと文章が長すぎ、まどろっこしい気がしました。

    投稿日:2013/12/09

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  • 分かる、分かる。

    • ヤキングさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子2歳、

    お掃除を覚えたがらない子リスが家から追い出される話。

    でもこの子リスは何もしません!
    することといえば、しゃべることと食べること。
    他は自称この国で一番えらいオオカミがお掃除を覚えさせようとあれやこれやとしてくれるんです。
    なんだか、オオカミに同情すら覚えます。
    でもそんなほこり高いオオカミも素晴らしいです。

    最後はおばあさんを喜ばせる為にお掃除を覚えた子リス。
    オオカミの努力は!?と思ってしまいますが、その結末に少しホッとした母でした。

    投稿日:2012/04/28

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  • 意地っ張りのゲルランゲ

    お友だちに誕生日のお祝いでいただきました。意地っ張りのゲルランゲ、なんだかんだと気の良い森の動物たちとのやり取りが笑えます。リスの絵も可愛いです。しかし娘の反応はいまひとつで、まだ一度しか読み聞かせしていません。

    投稿日:2011/02/23

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  • ここまで強情なら立派

    子どもっていうのは、おかたづけの好きな子はいない(大人だってそうですが)ものですが、ゲルランゲは、そんな子どもの中でもかなりの強情者で、ぜったいにお掃除はしたくないと言って、家を追い出されてしまう。そして、オオカミに食べられそうになるんだけど...この後の展開は、あまり思いつかないような展開です。
    だって、掃除ひとつ出来ないようなやつを食べる気にはならないとオオカミはいい、じゃぁ、ゲルランゲにお掃除を覚えさせるにはどうしたらいいのか?ということで、みんなが右往左往するんです。
    ここまで自分を曲げれなかったら、それはそれでたいしたやつ、ということになるんでしょうか。こんなに奮闘したオオカミが、最後やられてしまうのはなんだかかわいそうなところもあったけど...
    結果としえ「そんなに意地をはってると大変なことになるよ。」ということにはならないところが、筋金入りです。

    投稿日:2010/05/18

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  • 子リスの大冒険のお話しです!

    • かあぴいさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、女の子9歳

    11匹の子リスの兄弟がおばあさんリスと住んでいます。一番小さい子リスの名前は「ゲルランゲ」。とても元気で、ひょうきんでかわいいけれど、しっぽで家の中を掃くおそうじが好きではありませんでした。あるそうじ当番の日に、そうじもしないで出かけたゲルランゲ。兄さんたちはとても怒り、おばあさんにとうとう「おそうじを覚えるのがいやだったら、ここから出て行ってもらいましょう」って言われ、意地っ張りのゲルランゲは「狼に食べられたっていい。おそうじはおぼえたくないや」って出て行きますが・・・。狼とのやりとりの楽しいお話しです。娘が1年生の頃に気に入っていました。長い題名に、覚えにくい名前も楽しいですね。

    投稿日:2002/06/23

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