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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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きょうも うれしい」 ママの声

きょうも うれしい 作:えがしら みちこ
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,595
発行日:2019年05月20日
ISBN:9784652203101
評価スコア 4.61
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みんなの声 総数 17
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  • 毎日のちょっとしたことが「うれしい」と感じられる、子どもの素敵なところがつまった絵本。
    読んだあとに、とってもしあわせで、じんわり心が温かくなるような感じがします。
    子どもたちにこんな感覚を大事にしてほしい!という意味を込めて読んであげたいし、おとなの方にも読んでほっこりしてほしい。

    最近息子が抱っこをさせてくれなくなってきたので、成長を感じつつも少しさみしい気分になっていました。

    この絵本を読んだとき、おんぶをしてもらって、主人公の男の子がうれしそうにしているけど、きっとおんぶをしているお母さんもうれしいんだろうなぁ…なんて、想像するととっても幸せなきもちになりました。

    読んだあとに、とても前向きな気持ちになります。
    ぜひたくさんの方に読んでいただきたいオススメ絵本です。

    投稿日:2019/10/25

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  • 「うれしい」に変換してみたい

    この絵本を読んだ後、自分自身が最近「うれしい」という感情をあまりもたずに忙しく走りながら過ごしていることに気づきました。

    当たり前のように来る朝・・でもそれは違います。
    大雨、台風、自然災害で住居が流された人、命を落とした人いろいろな方がいる中で、朝、暖かい湯気の中、美味しい味噌汁が出来上がっている朝・・そんな素敵な朝がきたことを「うれしい」と思わなくてはいけないなと思いました。

    子どもの純粋な気持ちで、溢れる笑顔で「うれしい」そんな小さなことに大人も立ち止まって一緒に「うれしい」を共感したいなと思いました。

    子どもが美味しそうにご飯を食べている姿・・
    雨が降った!部屋の中で何して遊ぼうかな?
    転んで痛かった・・でも優しくしてくれた人のぬくもり
    あったかいお布団。今日も家族みんな当たり前の一日が過ごせた・・

    どれもこれももしかしたら捉え方によっては、うれしいに気づかず
    時間間に合わないよ!早く食べて!となったり
    雨か・・面倒くさいなぁ・・となったり
    転んで痛い・・傷が痛い・・
    今日も疲れた・・おやすみ
    とマイナスで捉えてしまう場面もあるかもしれません。

    でも同じシーンでもポジティブにとらえられたら素敵。
    いろいろな場面で私も「うれしい」に変換してたくさん見つけてみたいと思います。

    この絵本、まずは子育て奮闘中のママにお勧めしたいです。
    子育て大変なことも・・こどもの「うれしい」で救われます!

    投稿日:2019/10/20

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  • 自然に笑うことが増えるかも

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    子どもを見ていると、本当によく笑っているんですよね。
    もちろん、喜怒哀楽が激しく、
    怒っていることやすねていることもあるんですが、
    それでも、大人の私よりも何倍も笑っている。
    私も家を出たら、他人の視線も気になるから笑顔でいようと、
    疲れるぐらい笑うときもありますが、
    子どもは自分に正直に感情を出しているんですよね。

    この本を読んで、ああそうか、と納得しました。
    子どもって大人よりもうれしいこと探しが得意なんだと。
    見落としがちなちょっとした変化や
    周りの人の優しさなど、
    もっと子どもの目で見つめなおしたくなりました。
    そうしたら、もう少し、心に余裕もできて、
    自然に笑うことが増えるかもしれませんね。

    投稿日:2019/10/08

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  • こんな風に思えたら幸せ

    うれしいことがいっぱいの一日、素敵ですよね。
    見過ごしてしまいそうな些細なことも、嬉しいと感じながら過ごせたら、毎日が楽しくなりそうです。
    笑顔がいっぱいで、えがしらみちこさんの温かい絵がぴったりだなぁと思いました。
    以前、寝る前に、今日の良かったことを子供と話してから寝るっていうのを習慣にしていたのですが、いつの間にか忘れていました。また復活させてみようかなと思います。

    投稿日:2020/09/23

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  • 毎日はうれしいであふれてる

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子10歳、男の子7歳

    私たちの毎日は、うれしいことでいっぱいなんだ。
    この本を読むと一日一日がどれも素敵で大切な一日なんだということに気づきました。
    家を出たら雨がふっててあー残念。ころんじゃったからついてない。その瞬間はネガティブな気持ちになるかもしれません。けれども、そんなときでもうれしいことはきっとあるんだ。気持ちを明るく、前向きでいることの大切さを教えてもらいました。

    投稿日:2019/11/20

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  • 毎日忙しく育児と家事をこなしていると本当に子供と一緒になって何かをしてあげたり、子供の発見に気がついてあげたり、一緒に笑ったり遊んだりできている時間が取れていないな、と毎晩反省をしてしまうのですが、この絵本を読むと本当に自分の子供を見ているみたいで、子供のことをもっと見てあげないといけない、もっと一緒に楽しんであげないといけない、そう思いました。

    うちの子はまだ幼稚園には行っていませんが、お散歩中にとても嬉しそうに石ころばかりを集めて動かなくなったりします。その時には一緒に石ころを拾ってあげたりするのですが、家に持って帰ると主人が石ころを外に捨てろとうるさく言うので仕方なく捨てないといけない状態で、この絵本を見ていると、どうして集めさせてあげないんだろうとつくづく思ってしまいました。

    本当にこのくらいの子ってちょっとした物に興味があって、何もかも目にするものが新鮮で、嬉しくなってしまうんですよね。それを自由に大人がとやかく言わずにやらせてあげることで子供はとっても嬉しい気持ちになるんですよね。

    うちではちょっとそんな無邪気で好奇心旺盛で、喜んでいる子供の楽しみを少し台無しにしていたところもあるかも、と思う点がいくつかこの絵本を読んで見つかりました。なので、もっと子供に寄り添ってもっと子供と一緒になって何かを楽しんだり、喜んだりできる気持ちの余裕を持たないといけない、そう思いました。

    毎日忙しくて、見逃してしまっていた子供のことに気づかせてくれたそんな素敵な1冊で、とても私の心に響きました。

    もっと私も子供のように毎日のちょっとしたことを楽しみ、もっと楽しく明るく生きていけたらいいな、そう思いました。子供がもっともっと愛おしくなり、子供との時間をもっと大切にしたくなる、そんな素晴らしい作品だと思いました。

    小さなお子さんをお持ちのすべてのお母さんに、そして毎日を忙しく頑張っているすべてのお母さんたちに、ぜひ読んでもらってもっともっと毎日を楽しく、嬉しく、明るく過ごしてもらいたいな、と思いました。とても素晴らしい1冊なのでお勧めです。

    投稿日:2019/11/24

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  • うれしくなる笑顔

    • サニーふうさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳、女の子5歳

    うれしくなる笑顔がいっぱいですね。家族のあたたかさ、周りの人たちのあたたかさも感じられて、ほっこりします。
    主人公の男の子が、安心な居場所のなかで毎日を送っていることが、ほんわかしたやさしいタッチの絵から、ひしひしと伝わってきます。
    おみそしるの音で起きる朝からはじまり、おふとんに入るまでの一日、いっぱいいろんなことがあるけれど、子どもたちにとって、どれも大切な新しい発見なのだと、改めて感じることができました。
    幼稚園年中の娘も、「きょうね、〇〇ちゃんとお砂場でおままごとしてね――」と、うれしかったことをたくさん語ってくれます。うれしかったことに耳をすまして、「よかったね」と声をかけてあげていきたいです。

    投稿日:2019/11/10

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  • こどもたちのうれしい!≠ノ出逢える幸せ

    • 純子ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子5歳、女の子3歳

    夜中に何度かけ直してもはがされる布団、朝ごはんを作っているキッチンに「おはよう!」とかけてくる足音、雨でも晴れでも拾い集められるキラキラ小石たち、、、。当たり前のようにある日常が、この絵本にもたくさん描かれていて、そんなこどもたちと過ごす毎日がなんて温かで、眩しくて、愛おしい時間なんだろうと、あらためて気付かされました。

    長女は今年中さん。幼稚園へ通い始めた頃は、毎朝泣いていました。ようやく慣れた頃に急な引越しが決まり、大好きなお友達ともお別れすることに。新しい幼稚園でまたゼロからのスタート。この小さなカラダで、どれだけの緊張と不安を抱えていただろうかと、今でも思い出すと胸がしめつけられます。幼稚園の門をくぐってから、1人で歩いていく後ろ姿。お教室までの廊下がとても長く見えました。

    それから1年。気付けばお友達もたくさんできて、毎日キラキラの笑顔で帰ってきます。4月からは妹も幼稚園。制服を着て、1人でお教室に向かう姿を想像するだけで、今から胸がキュンとなります。

    あなた達の背中を見送る時、いつも願っているよ。「きょうもあなたにうれしいことがいっぱいありますように!」。
    1日の終わりにあなた達の寝顔を見ながら、毎晩祈っているよ。「あしたもうれしいことがいっぱいありますように!」。

    こどもたちのうれしい!≠、もっともっと大切にしたくなる、そんな一冊です。

    投稿日:2019/11/07

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  • うれしいことを見つけて

    えがしらみちこさんの透明感のあるかわいらしいイラストに惹かれ、手に取りました。
    「きょうはなめこのおみそしるだうれしいな」
    「ころんでいたいけどママだっこちょっぴりうれしいな」
    のように、幼稚園に通う男の子が、キラキラした日常を綴ります。
    「いつものあたりまえのことがうれしい」というセリフを聞いて、ハッとしました。
    いつも愚痴ばかり言ってしまうけれど、小さいことでもうれしいことを見つけて過ごしたいなと思いました。

    投稿日:2023/01/04

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  • たくさんのうれしい

    朝ご飯の音で目が覚めた男の子。

    なめこの味噌汁うれしいな。

    雨が降っててうれしいな。

    ハート型の石見つけた、うれしいな。

    ふたつも見つけた、うれしいな。

    新しい発見ばかりの小さい子、

    うれしいなをたくさん見つけられて

    羨ましいなって思いました。

    嬉しいって毎日こんなにあふれているんですね。

    こんな風に過ごしたいと思いました。

    投稿日:2021/06/11

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