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ガンピーさんのサイ」 みんなの声

ガンピーさんのサイ 作・絵:ジョン・バーニンガム
訳:谷川 俊太郎
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2019年08月04日
ISBN:9784776409113
評価スコア 4.4
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  • サイのいる生活

    『ガンピーさんのふなあそび』の独特な世界観が素敵だったので、
    新作もピン!ときました。
    もちろん、ガンピーさんの人柄は不変です。
    アフリカで、親を失ったサイの子どもを引き取ったガンピーさん。
    育てるのは大変ですが、ある時、名案が浮かぶのですね。
    さらには、チャーリーと名付けられたサイが大活躍!
    サイだからこその展開が素敵です。
    ラストのおちゃめなオチもいい味わいです。
    訳は谷川俊太郎さん。
    テンポ良い語り口が心地よいです。
    小学生くらいからでしょうか。

    投稿日:2019/12/26

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  • ジョン・バーニンガムの最後の作品だと思うと、内容にとても意味深いものを感じます。
    親をなくしたサイの子どもに、バーニンガムは何を語らせようと思ったのでしょうか。
    ガンピーさんは、自分の国に連れ帰り、チャーリーと名付けて、一緒に暮らし始めました。
    成長するチャーリーは、とても親しい存在です。
    でも、サイはサイです。
    ガンピーさんの知らない姿もあるところに、何かを語らせたいバーニンガムを感じました。

    投稿日:2019/11/02

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  • ガンピーさんのサイの子育て

    ガンピーさんが、アフリカで親を亡くしたサイの子供に出合い

    子育てが始まります。たくさんのミルクやレタスをチャーリーに

    与えなければならなかった。男の子の提案で、”チャーリーに

    この町の為に働いてもらおう”

    チャーリーに”さぎょうちゅう”の制服を着て道路わきの草や落ち

    葉を食べてもらったり、渋滞中の道路をチャーリーなら、道路な

    んかいらないから子供たちを海まで運んで、船まで泳いで行き

    子供たちを無事船にのせることが出来ました。

    チャーリーは、好きな仕事をして食べ物にも困らないし、楽しく

    ガンピーさんと暮らしています。ガンピーさんの子育ては、素敵

    だなあと思いました。

    投稿日:2019/09/28

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  • 変わらず優しく穏やかなガンピーさん

    「ガンピーさんのふなあそび」「ガンピーさんのドライブ」は、親子で大好きな宝物絵本です。
    その続編が、ジョン・バーニンガムさんの遺作となるとは…複雑な気持ちでページを開きました。
    そこには、変わらずに優しく、穏やかなガンピーさんの姿が。
    ユーモアを忘れず、最後まで絵本を描き続けたバーニンガムさんの姿が見えるようです。
    たくさんの素敵な作品をありがとうと、読みながら思いました。

    投稿日:2020/04/10

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