ペンギン沢山の表紙がひときわ目立つ絵本。
その題名から
ペンギンが365日大好き!とかいう絵本かと思ったら
毎日毎日、配達でペンギンがうちに届くというトンデモ話。
餌のこと、飼う場所のこと・・・
パパはこの異常事態に様々な計算をして!
なんとか対処しようとします。
ほんとうに意外なことに算数の絵本です。
そしてさらに意外な結末には、
エコにも思いをはせてしまうという絵本でもあります。
自分の頭にはちょっと詰め込みがすぎて
読んだ後にはクラクラします。
怒涛のスピードでペンギンと計算がやってきます!
ハイテンションで進むストーリー。
これがうちに来たら・・・思わずにいられない、その想像だけも大変です。
なかなかない絵本体験なので
ぜひ読んでみてください。