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グリンピースのいえなかなかよいと思う みんなの声

グリンピースのいえ 作:及川 賢治 竹内 繭子
絵:及川 賢治 竹内 繭子
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2006年11月
ISBN:9784774607368
評価スコア 4
評価ランキング 26,755
みんなの声 総数 19
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  • うまく活用

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    カエルのグリンピースの家に
    何が出てくるんだと
    思っていましたが、
    人間の捨てたゴミがどんどん出てきて、
    しかもそれをうまく活用して
    快適な家にしているので
    次は何が出てくるんだろうと
    子どもと一緒に楽しく見ました。

    ピアノのソファとかは
    いいなあと思ってしまいました。

    でも、最後のページの
    ゴミの山には人間として
    恥ずかしくなりました。

    投稿日:2021/05/24

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  • これはちょっとまずいぞ

    この作者コンビの絵本は、挿し絵がオシャレでかわいくて親子で大好きです。こちらもまたオシャレな色使いのかわいい挿し絵なのですが、内容はちょっとドキッとするものでした。
    底のぬけたグリンピースの感を玄関にして暮らしているかえるの「グリンピース」が主人公。人間が捨てたと思われる楽器や洋服を、生活用品として上手に使っています。その使い方がユニークです。
    でも最後のページには閉口。土の中がこんな風になっているとしたら、これはちょっとまずいなぁと思わずにはいられません。

    投稿日:2015/04/16

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  • なぜかはまって・・・。

    この絵本は、ぱっと見、ちょっとじみかな・・・なんて思ってしまった
    のですが、娘は、とてもおもしろかったようで、読んで読んでと
    何度も持ってきました♪
    地下にある、グリンピース(カエル)の家が、秘密基地のような
    感じで、おもしろかったのだと思います。
    最近、「秘密」という言葉に弱い娘なので・・・(笑)。
    大人が感じる印象と、子どもが感じる印象は違うなと、改めて
    感じた絵本でした♪

    投稿日:2014/06/24

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  • グリンピースのいえ

    かえるの家は、面白い部屋が沢山。
    人が捨てたゴミが、ちょっとしたインテリアとして活躍してたりします。
    その不思議な組み合わせに意表をつかれます。

    投稿日:2011/02/20

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  • 静かな映画を観ているような…

    かえるのグリンピースのおうちの様子と、冬眠に入るまでが描かれています。
    100%Orangeさんの味のある絵も、やさしい語り口の文章も、まるで穏やかな無声の短編映画を観ているような気分になります。

    でも、可愛らしいグリンピースの家の中は、居心地良さそうなんですが実はハンガーだったりタイヤだったり、人間の道具を再利用したもの。最後にはグランドピアのやタクシーまでまるごと埋まっていて、ビックリな全貌が明らかに。裏にかくされたメッセージがあるのでしょうか?

    でもそんな深いことを考えずとも、親子で楽しめる絵本です。
    雰囲気的に、秋から冬にかけて読むのにピッタリだと思います。

    投稿日:2011/01/15

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  • カエルのかわいいリサイクルハウス

    一面の落ち葉の中に、缶詰が落ちています。実はこれ、グリンピースというカエルの家の玄関なのです。缶詰の入り口から、落ち葉の地面の下のほうまで行くと、グリンピースの部屋に到着。

    さらっと読めば、かわいいカエルの家の話と受け取れますが、。。。
    まず、底の抜けたグリンピースの缶詰を玄関にしているところがオシャレです。
    ソファーやお風呂にベッドなどなど、元はすべて人間が使っていた
    楽器や車の部品や衣類。カエルなりにうまくリサイクルしているわけです。

    わたしたち人間も見習わなければなぁと考えさせられる、少し奥深い絵本でした。

    投稿日:2009/10/21

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  • なんとも胸がいたい絵本です

    人間のエゴで捨てられた様々なゴミの中で
    ゴミをゴミだと判るはずもなく 快適そうに過ごすカエルの様子が
    なんとも風刺的ですね。
    でも作者の及川賢治さんと竹内繭子さんは最初から最後まで
    “ゴミ”だなんて一言も語っていません。
    カエルの生活を虐げているのではなく 
    当のカエルが楽しそうに過ごしていることに余計に胸が傷みます。
    こうやって人間たちは植物や動物の世界に強い影響を与えてしまっていることを自覚しなければいけないという深い世界が広がった絵本だと思います。
    娘はそんな奥深さには気づかないのは当然で
    ピアノの鍵盤のソファーやタイヤのお風呂が面白い!と言っていました。

    投稿日:2008/07/14

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  • 100%orangeさん

    100%さんの作品だったのでこの絵本を選びました。まずはこの絵本の表紙のグリンピースのグラデーションに心を奪われました。黒と白と緑の三色のみで構成されている所もとても潔くてかっこ良かったです。主人公が自分の家を心から愛していて大切に使っている所が私たちまで伝わってくる絵本でした。私が一番気に入ったのはソファです。ピアノは人間界では楽器として使われていますが主人公はソファとして使っている所がとても優雅だと思いました。物は決められた通りではなく自分の心地よいように使えば良いというとてもシンプルだけど忘れていた事をこの主人公から教えてもらう事が出来ました。部屋の使い方や物の受け止め方がとても素敵な主人公でした。私も主人公の暮らしのエッセンスを取り入れようと思いました。

    投稿日:2008/06/30

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  • かわいい

    • イザリウオさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子7歳、男の子5歳

    グリンピースはかえるくんの名前です。
    単純にグリンピースくんの家のお話、というか描写というのでしょうか。淡々とおはなしは進み、淡々と終わります。
    ですが、全体にほんわかとした様子が感じ取れ、子供は「変な家。」と言って、ああだこうだと言う話は、全部あっているのです。
    自分の家と比べて、あまり違うので面白かったのでしょうね。私も子供も気に入りました。

    投稿日:2008/04/17

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  • かわいいカエルと環境問題?

    昔からカエル好きだった私。
    そして息子もそれを受け継いでいるよで、この絵本を見たとき離しませんでした。
    絵本の中のカエル、グリンピースもかわいい!
    グリンピースの缶詰が家というところもいいですよね。

    地面のずっと下にある、グリンピースの家。
    息子はピアノのソファにいいなぁと言っていました。
    他にも楽しそうなところばかり。
    でもそれは、人間が捨てたもの?なんですよね。
    それを宝物に変身させてしまうグリンピースくんに感動すると同時に、環境問題をも考えてしまいました。
    息子はただ単に、かわいい、かわいいと言っていましたけどね。

    投稿日:2007/09/09

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