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4件見つかりました
NHKで、時々アニメーションになっていて気になっていました。とても短い話がいくつもあって、子供向けです。飽きずに楽しめると思います。 あるひへんてこなライオンがいて、何かに変身するのです。 今度はなにかな?なにかな?と子供たちはドキドキしながら先を考えて、続きを待ちます。集中力がない子でも比較的静かに聞けると思います。 長新太さんの先の読めない奇想天外さがうまく生きてる絵本だと思います
投稿日:2020/02/26
初めてこのへんてこライオンを読んだとき、とにかくとっても変な本だと思ってました。私だけじゃなく、子供も同様に。 でもなぜか図書館で見つけると手にとって借りてしまう本です。 失礼ながら最初は「二度と読む価値なし」とまで心底思っていたのですが、インパクトのあるナンセンスな内容、目立つ色合い、意味不明なライオンの変身、かわるがわる出てくるゆうちゃんとしんくんの繰り返しがついつい癖になり、親子共々なぜか注目するシリーズになりました。 一回読んで「すごくいい本。」と思っても、再び読むことがない本よりもずっと愛着がありますね。 他の方のレビューを見て知ったのですが、この本がシリーズ最後だそうです。もうこれで完結と思うと寂しい気持ちもしますが、この本の記憶は親子で一生残る事になるでしょう。
投稿日:2008/03/06
長新太さんの、へんてこライオンシリーズの絵本です。 ゆうちゃんがポコポコ、しんくんがテクテクと歩いていると、 へんてこなライオンに出会います。 へんてこなライオンは、いろんなモノに変身して、 ビックリさせてくれるやら、喜ばしてくれるやら。 どんなに変なモノに変身しても憎めないライオンです。 ゆうちゃん、しんくんが交互に登場するのですが、 それぞれ短編でお話が完結するようになっており、 最近1人で本を読めるようになってきた息子には、 ちょうど良いページ量と文字量だったと思います。 このシリーズの絵本を読んでいると、ライオンを とても身近な動物に感じてしまいます。 ライオンを、シリーズの中でこんなに沢山変身させてしまった 長新太さんに拍手を送りたいです。 もちろん、へんてこライオンには笑わせていただきました!
投稿日:2007/04/08
「へんてこライオン」シリーズの第8弾。 残念ながら、この巻で「へんてこライオン」シリーズも終わりとなってしまいました。 長新太さんの描く絵は、いつもラフでハンドフリーな感じで、色彩も発想も実に自由。 子供でも描けそうでいて、でも描けない世界。そこが天才的で、感心してしまいます。 そして大人がわからなくっても、子供が喰いついてくる楽しさ、魔力を持っているところがすごいと思うのです。 この方は、最後まで、子供らしい豊かな発想を忘れず描けることができたのでしょう。 この絵本でも、ゆちゃんと、しんくんが交互に登場して、へんてこライオンとへんてこで、楽しい時間を過ごします。 今まで散々いろいろなものに変身して私達を楽しませてくれたへんてこライオンが最後に変身したものは、はたしてなんだったのでしょうか 見てからのお楽しみです。
投稿日:2007/01/22
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