幼かった長女を連れて、友達の家に遊びに行った時のこと。「さぁ、パンをつくりましょう〜」ということになりました。家でパンなど焼いたことのなかった私はびっくり。
子どもたちも一緒に、こねこねこねて、いろんな形を作って、こたつの熱で発酵させて膨らませ、焼いたら、おいしい焼きたてパンの出来上がり!その楽しかったこと、美味しかったこと♪『どんくまさんの ぱん』を読んで、その時のことを思い出しました。うさぎの子どもたちも一生懸命で、楽しそうですよね!夢中になって当然なんです。パン作りって。
思わぬパンがいっぱい焼けてきて、パン屋のおじさんは最初怒っていたけれど、彼はちょっと楽観的というか、任せすぎなんですよね〜。ごきげん直してくれて良かったわ。「いつまでも手伝っておくれ」と、どんくまさんへの信用も回復できて、良かった良かった、ぱん、ぱん、ぱん(笑)