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どんくまさんの パン」 ママの声

どんくまさんの パン 作:蔵冨 千鶴子
絵:柿本 幸造
出版社:至光社 至光社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1981年
ISBN:9784783401148
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,240
みんなの声 総数 42
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33件見つかりました

  • パンが作りたくなりました

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子18歳、女の子13歳

    どんくまさんは力があるので、パンの生地をこねるのは上手だろうと思いましたが、またまたトラブルでしたね。
    私が読んでいると、中学生の娘が「「どうぞのいす」の人が描いた本?」と言って読み始めました。
    そして「うさぎがとっても可愛い!」とのことでした。
    娘と「久しぶりにパンが作りたいね。」と話がはずみました。

    投稿日:2015/12/09

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  • ぱんぱんぱん!

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    どんくまさん、パンを焼くお話。
    パンがテーマの絵本はどうして
    こんなに幸せなんでしょう。
    焼きたてのいい香りがしてきそうです。

    うさぎの子どもたちも手伝ってくれて
    賑やかなパン作り。
    いろんな形のパンが出てきて、
    思わずうわーって声が出ます。
    どんくまさんのビッグなパンもあって
    お腹いっぱいに。
    可愛いパンとうさぎさんたちに
    とびきり癒される絵本です。

    投稿日:2015/12/07

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  • どんくまさんパン

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    どんくまさんが迷惑をかけたおわびにパン屋さんを手伝います。
    こどもたちと楽しそうにパンを焼くどんくまさんですが…。
    いろいろな形のパン作り。これは子供たちが夢中になるのも分かります。
    なんといってもやはりどんくまパンがすごいですね。大きい!

    投稿日:2015/11/30

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  • おいしいそうなパンがいっぱい

     どんくまさんが、パンを焼きます。初めてのパン焼き、どうなるのかな、、。

     窯で焼いているパン、いい香りがしてきそうです。どんくまさんが焼いたパン、大きいですね。どんくまさんらしくて笑ってしまいました。
     ウサギのこどもたちも、みんなでパンを焼いています。町中、おいしいパンでいっぱい。

     どんくまさんのまわりは、いつもほんわかあたたかい空気になりますね。やさしい色合いで描かれた絵に、ほっこりしました

    投稿日:2015/12/01

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  •  幼かった長女を連れて、友達の家に遊びに行った時のこと。「さぁ、パンをつくりましょう〜」ということになりました。家でパンなど焼いたことのなかった私はびっくり。

     子どもたちも一緒に、こねこねこねて、いろんな形を作って、こたつの熱で発酵させて膨らませ、焼いたら、おいしい焼きたてパンの出来上がり!その楽しかったこと、美味しかったこと♪『どんくまさんの ぱん』を読んで、その時のことを思い出しました。うさぎの子どもたちも一生懸命で、楽しそうですよね!夢中になって当然なんです。パン作りって。

     思わぬパンがいっぱい焼けてきて、パン屋のおじさんは最初怒っていたけれど、彼はちょっと楽観的というか、任せすぎなんですよね〜。ごきげん直してくれて良かったわ。「いつまでも手伝っておくれ」と、どんくまさんへの信用も回復できて、良かった良かった、ぱん、ぱん、ぱん(笑)

    投稿日:2015/12/09

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  • 粉だらけになって

    4歳の息子と読みました。

    大きく優しくお人好しで、ちょっとドジなどんくまさんがパンを焼くお話しです。

    息子が笑っていた場面は、最初、倉庫でどんくまさんが粉だらけになってしまったところ。
    ユーモラスでかわいかったみたい。
    そして、子どもたちが皆で好きな形にパンをつくったのが
    とっても楽しそうで羨ましがっていました。
    乗り物が大好きな息子は、車の形のパンがお気に入り。

    ちょっと昭和なナアナア的なところはありますが、
    のんびりしたあたたかい雰囲気が伝わります。
    パン屋のおじさんが、いろんな形のパンの中に自分の形のパンを見つけて、
    機嫌が直ったなんて、かなり人間臭く、「ええー」と私は思ってしまったけれど、
    結果オーライでよかったね。

    投稿日:2015/12/08

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  • 娘はどんくまさん、私はパン屋のうさぎのおじさん

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子4歳

    4歳の娘と読みました。

    普段からピザ生地を練ったりするのが大好きな娘は、
    どんくまさんがパン屋の納屋で一晩を過ごすという
    シチュエーションに大喜び!

    娘の期待通り、翌朝からパンを作ることになったどんくまさん。
    うさぎの子供たちも加わって、ワイワイといろんなパンを製作する姿は
    本当に楽しそうです。

    が、戻ってきたパン屋のうさぎおじさんに叱られたどんくまチーム。
    私がうさぎおじさんでもこうするわ。
    とふと横を見ると、娘は、わが子とのように、ガッカリしています。

    我が家でも見に覚えが大アリですが、
    子供たちが夢中になってる楽しいことは、多くの場合、
    オトナに怒られるもんです。
    いろんなパンをせっせと作るどんくまチームと、
    ハサミで折り紙を手当たり次第に切って「蕎麦作った!」とか言ってる
    娘の姿が、頭の中で重なった瞬間でした。

    その後機嫌をとりなおしたウサギのおじさんの発言に、
    「うん、うん、そうだよ」と深く頷きながら読んでいた娘。

    なんだか私の方が反省させられる雲行きのストーリーです。。。

    どんくまさんとは初対面の私と娘ですが、
    楽しいことを楽しめるどんくまさんのまっすぐな性格が
    とっても好きになりました。
    子供のまっすぐで素直な心が、どんくまさんになって、
    現れているようでもあります。
    私にとっては、娘が「どんくまさん」のうちは、
    できるだけ広い心で接するよう心がけようと
    思わされた一冊でした。

    投稿日:2015/12/02

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  • 就職先が決まる?!

    どんくまさん、とうとう定職につけそうかな? それにしても、どんくまパンってどれだけ大きいんでしょう。想像しただけで楽しくなります。実際、町のパン屋さんで楽しいのって、色々な形をしたパンがあるところかなと思います。まじめなパンだけだと楽しくないですよね。

    ところで、この本の表紙の見返しには、柿本さんのちょっとしたコメントが書かれていて、それがとてもほのぼのしていて、なんか和まされます。この本を書くにあたって、奥様のパン作りの本を借りたりとか、パンの実物を用意したこととか。特に、ほっぱらかしにしたままのパンが変色しちゃって、一度、ごみ箱に捨てたけれど、申し訳ないと思って、もう一度拾って明日は火にくべるとは、なんか、柿本さんのお人柄の良さが垣間見れて、いいですね。

    投稿日:2015/11/30

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  • 誰にでも受け入れられるどんくまさん。
    今回は、パンやのおじさん。
    小麦粉の袋を枕に眠っちゃうどんくまさんのおおらかさにクスリ。

    パンの作り方をペラペラ説明すえるおじさんに、ハラハラしていたら、案の定留守にて、パンづくりをどんくまさんに任せちゃいます。

    どんくまさんのなんでも たっぷり レシピ”にドキドキです。
    焼き窯の前に座るどんくまさんの様子から、もしかしたら成功しちゃうの?って思いましたが、・・・・・・。

    かわいいうさぎの子どもたちのお手伝いが、功を奏して最後はめでたしめでたしでした。

    どんくまさんの作ったパンを幼稚園の子どもたちは、どうやって食べたのかな?
    ちょっと想像して、楽しい気分になりました。

    投稿日:2015/11/28

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  • パンがおいしそう!

    風来坊のどんくまさん。
    知らずに寝泊りしたのはパン屋の納屋で、
    小麦粉の粉の袋をやぶいてしまい粉だらけ…。
    パン屋のウサギさん、迷惑かけられているのにも
    かかわらず、知らなかったんだからと許してくれる
    心の大きさ。
    現代のギスギスした他人との関係なんか
    吹っ飛ぶくらいの器の大きさですね。
    ま、本当にこんな人がいたらやばいですが。
    どんくまさんの人柄(くま柄?)のよさも
    あるんでしょうね。いつもどんくまさんを見ていると
    裸の大将を思い出します。
    柿本さんのふんわりした絵は大好きです。
    パンもおいしそう!

    投稿日:2015/11/27

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