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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

たいこ」 ママの声

たいこ 文・絵:樋勝 朋巳
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2019年10月02日
ISBN:9784834085051
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,615
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  • クネクネさん、ふわふわさんと再会

    「きょうはマラカスのひ」を読んでから、樋勝朋巳さんのファンになり、以来、新作が出るたびに、楽しみに読んでいます。
    こちらは少し小さめサイズのかわいい絵本。
    クネクネさんが、今回はマラカスではなく、たいこ遊びをします。
    トンポコペタボン、トンポコペタボンと、たいこの音が響きわたる、賑やかで楽しい絵本でした。
    クネクネさんやふわふわさんと再会できて、私も嬉しい限りでした。

    投稿日:2021/01/02

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  • シュール

    太鼓をたたくだけの

    それだけのお話なんですが、

    叩く人によって太鼓の音が違うので

    その擬音を楽しめるお話です。

    トントンやポコポコ、ペタペタ・・・

    ボンボンやゴンゴン、いろいろあります。

    人数が増えれば増えるほど

    みんなの顔が楽しくなっていきます。

    ワニの登場で一瞬怖くなりましたが、

    みんなでたたいて楽しそうでした。

    投稿日:2024/01/01

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  • 小さな子から楽しめる

    大好きなクネクネさんがマスカラではなくたいこを。
    途中でふわふわさんも乱入!
    さらに、思わぬワニの登場で一旦雰囲気が変わるのもすごくいいです。
    じわりじわり近づくクネクネさん。
    最後は、異様なまでの盛り上がりで、
    ワァー!!
    クネクネさんの世界観はややシュールですが、これはとても分かりやすいので、小さな子から楽しめると思います。

    投稿日:2021/03/29

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  • 心が通うリズム

    シンプルな題名ですが、音楽の源ともいわれる太鼓ですから、
    とても吸引力を感じました。
    一人が太鼓をたたいていると、だんだん仲間が増えていくのですね。
    そう、それぞれ違う動物ですから、当然音も違うわけで、
    リズムに深みが出てくるのです。
    ところが、うるさい!と怪獣が怒鳴り、みんな退散してからの展開が滋味深いです。
    やはり、醍醐味はオノマトペ。
    みんなの表情も見逃せません。
    心が通うリズムを体感してほしいです。
    小さい子から楽しめそうです。

    投稿日:2019/12/09

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