ゆびたこ(ポプラ社)
移動するものたち(小学館集英社プロダクション)
谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本
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4件見つかりました
メンドリのペルビンカはとってもあわてんぼう。 毎日なにかと事件を起こします・・・。 ここまであわてんぼうになれるものなのかと、 息子と一緒に読みながら笑っちゃいましたが、 ペルビンカの子どもたちを思う母親らしい姿には 感心しました。私も見直さなくちゃ〜って思いました。 大きく、はっきりと描かれた挿絵もインパクトがあり、 ペルビンカのあわて振りを目一杯楽しむことができるところが 息子は楽しかったようです。
投稿日:2008/11/16
私自身がとてもあわてんぼなので主人公に親近感が湧きこの絵本を選びました。主人公が何故あわてんぼうなのかが分かるととても温かき気持ちになりました。主人公は子供達を愛する気持ちが大きいゆえに心配になって慌ててしまうのだと思いました。主人公の愛の深さに感心しました。どのような状況でも決してめげずに天敵でさえも子供の安否を気遣う為に質問する主人公は素晴らしいと思いました。お母さんの愛の深さは偉大だな!と再確認できる絵本でした。
投稿日:2008/11/11
子を思う母の気持ちはわかるけど、このめんどりさんはあわてんぼうすぎです。 はじめに勘違いしたことを、最後まで思い込んでしまって、ひよこたちを捜し続けます。 日頃は、こんなお騒がせものだから、ほかの仲間からも迷惑がられています。 でも、みんな心配してくれて、いないと寂しいとまで言ってもらって、 必要なない人なんていないんですね。 仲間っていいですね。 あったかい気持ちになれる絵本です。
投稿日:2007/11/20
ちょっと文が長いですが、めんどりのあわてんぼうの姿をみると、次が気になる本です。 自分の子供がいなくなったと思い、探しに行く。 大冒険の始まりです。 このめんどりは、あわてんぼう+目が悪い!? そんな感じがします。 勘違いの多いめんどりですので、笑えます。 子供思いの素敵な母親だと思いました。 愛情のある、愉快な本です。
投稿日:2007/01/24
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