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紙芝居 ひそひそねずみとおばあさん」 みんなの声

紙芝居 ひそひそねずみとおばあさん 脚本:津田 真一
絵:夏目 尚吾
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\2,090
発行日:2019年12月05日
ISBN:9784494093199
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 2
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  • 出てくる人たちがみんないい人です。

    紙芝居のカバーに日本の昔話と表示されていますが、たぶん創作だと思います。
    (何かヒントになる民話がどこかにあったのかもしれませんが)
    夏目尚吾さんの絵が昔話の雰囲気に合っていて、見ていて楽しかったです。

    出だしのところだけ読んだときは、「かにかにこそこそ」のような、意地悪なおばあさんと優しいおじいさんみたいなはなしなのかと思っていましたが、実は二人とも気のいい優しい人たちでした。
    おはなしオチは、ねずみたちのこそこそばなしのおかげで、災害から村を守ることが出来たというものでした。
    この作品には悪い人は一人も出てきません。子どもたちはこういうおはなしに出会ってみるのもいいんじゃないでしょうか。

    ストーリー性のある紙芝居なので、12場面あります。長すぎず、短すぎず5,6歳くらいから小学校中学年くらいまで、楽しめそうです。

    投稿日:2020/05/02

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  • ねずみは守り神

    ねずみの予知能力と博識に、おじいさんおばあさんのみならず、村が災害に会わずに済んだという、ねずみ礼賛のお話です。
    あっという間に川幅を拡げてしまった村人の力には驚き、始まりと終わりで、おばさんのねずみに対する思いが全く変わってしまったことが笑えます。
    少し今風のソウサク民話。

    投稿日:2020/02/22

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