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魔女からの手紙(ポプラ社)

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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

岸辺のふたり自信を持っておすすめしたい みんなの声

岸辺のふたり 作・絵:マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
訳:うちだ ややこ
出版社:くもん出版 くもん出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2003年
ISBN:9784774306537
評価スコア 4.27
評価ランキング 18,101
みんなの声 総数 10
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  • 安堵

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    アニメーションにもなっているそうですが、
    このお話は絵本ならではのモノクロの世界が似合いますね。

    子どもにも読んでみましたが、
    最後の場面で「お父さんが帰ってきたね」と
    喜んでいました。

    読んだ感じ、恐らく年取っていた年配の女性が
    少女に戻っていたので、実際にお父さんが
    帰ってきたわけではないのでしょうが
    子どもと一緒によかったと安堵しました。

    人生で別れはつきものだけれど、
    いつまでたっても大切な人は忘れられないし、
    こんなふうに人を想えるって素晴らしいなと思いました。

    投稿日:2019/10/25

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  • ラスト

    • しのべさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子1歳

    突然去っていった父を、忘れない娘。
    時がたっていくなかで、楽しいことも沢山あるが、脳裏には必ず父がいる。
    そして、子育てが終わり、自分を見つめなおす時間がでてくると、また父の面影が出てきて・・・。
    ラスト、年齢をさかのぼっていきながら、父親と再会する娘がとても輝いて見えます。
    華はないけれど、心にしみて人生の節目に読み返してみたくなる絵本です。

    投稿日:2009/11/30

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  • 懐かしいモノクロの映画でも見ているような

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    表紙の絵だけ見ると、とても子ども向きの絵本には見えませんが、内容を読んでみると、意外に高学年以上なら大勢いる読み語りに使っても、聞いてくれるんじゃないかな?と、思いました。

    絵はずっとシュールなままですが、この人のイラストにもっと色がついてら、たむらしげるさんの絵と似ていませんか?
    特にラストの方の、おばあさんになった少女のあたり。

    ただね。表紙の裏のところに
    「あなたの大切な人は、
     いま、どこにいますか。
     別れからはじまる
     小さなものがたり…」
    というコピーがあり、こういういい方はお父さんより、
    むしろ恋人に向かって使うものではないかと、
    ちょっと疑問に思いましたけど…。

    そこ以外は、全編モノクロの懐かしい映画でも見ているような、素敵な気分で読ませてもらいました。

    投稿日:2009/08/06

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  • 人が人を想う

    作者のマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット氏(オランダ)

    は世界的な映像作家で

    この作品も全編セピア色を基調とした風景で四季を見事に描き、

    その世界にせつない物語を奏でる登場人物を配置しています。

    そして日本語への訳は「たいせつなこと」の訳者でもある

    うちだややこ さん(樹希樹林さんの娘さんであり女優)

    この方の訳はホントに静かですが、心に入ってきます。

    このコラボレーションによりとても

    素晴らしい作品となっています。

    是非お父さんや女性の方に読んでいただきたい

    まさに、大人向け作品だと思います。

    投稿日:2009/05/27

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  • 10年後もう一度読み直したい

    • そやでさん
    • 20代
    • その他の方
    • 大阪府

    この絵本はもともと8分間の短編映画からシーンを切り取られて再構成されています。
    【内容】「それじゃな。」ぽつりと言い残してボートを漕ぎ出した父。見送る娘。やがて娘は大きくなり恋に落ち、子供が生まれ、母親としての役目を終えまた一人となる。だがどんなに思いを寄せても父が二度と帰ることは無かった・・・。

    【絵】モノクロにセピア調。少女の成長と共に伸びゆく木々。どこまでもシンプル。照らされて伸びる影が哀愁を誘います。

    この絵本は多くを述べる必要ありません。きっと皆も心のどこかで分かっている、そんな作品です。当たり前のことを描くのは逆に難しいと思うのですが、この作品は飾ることなく見事に表現されています。
    内田也哉子さんの和訳もつつましく素敵ですが、絵だけを眺めて読み進める方が心にぐっときました。
    5年後、10年後、30年後。年を重ねるに連れて受ける印象も変わり、また変わらないものがある。双方を感じるだろうという印象を受けました。

    投稿日:2007/01/31

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