「もじあそび」 みんなの声

題名の通り、ひらがなの言葉遊びの世界です。
ひらがなをバラバラにしてのスタートで、さながら新ひらがな入門でしょうか。
まさに、クイズのような展開で、思わず必死に解いてしまうと思います。
フィナーレはクロスワードパズル。
まさに子どもでもすんなりここまで高度な言葉遊びに引き上げてくれます。
豊潤な文字の世界を体感できると思います。
小学生から大人まで、きっとムキになると思います。（笑）

安野光雅さんの作品が好きなのでこの絵本を選びました。内容の濃さに驚きました。文字に興味を持った時には最高の絵本だと思いました。音の組合せがいかに沢山あるかも知る事が出来るのが良いと思いました。実際に例を出して遊び感覚で文字を学べる配慮も素敵だと思いました。この絵本を読む事でますます文字に興味と親近感が湧くと思いました。

ひらがなって、奥が深くて面白い！
そんなことを改めて感じられる絵本です＾＾☆

４６個のひらがながつながって、言葉になっていくんだよね。
１つずつ文字を増やしながら組み合わせていったら、
一体どれくらいの言葉ができるんだろう。。？
あれ？文字をさかさまに入れ替えたら、
違う意味の言葉になったよ？！他にもあるかな。。？
この絵本を読みながら、長男の文字に対する興味が
どんどん広がっていくのがわかりました。
楽しい気分で言葉遊びを堪能できましたよ＾＾♪