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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ガンピーさんのふなあそび<新版>」 パパの声

ガンピーさんのふなあそび<新版> 作:ジョン・バーニンガム
訳:みつよし なつや 光吉 夏弥
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2020年02月10日
ISBN:9784593101825
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,019
みんなの声 総数 75
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  •  ケイト・グリーナウェイ賞を受賞したバーニンガムの有名な絵本ですが,まだ読んだことがありませんでした。
     息子が小さかった頃に読み聞かせしたら,本当に楽しかっただろうなと,残念に思いました。

     ガンピーさんが小舟で出かけ,途中で子供、ウサギ、ネコ、イヌ・・と次々に舟に乗せていくというお話です。
     ガンビーさんは,舟に乗せる時に,子供たちや動物に,条件を出すのですが,それが絶対に守れないような条件ばかり・・・。 
     単純なお話ですが,次々に登場する動物たちを楽しみながら,次第に満員になっていく舟に,そんな守れそうもない約束をして,大丈夫なの?と心配し,そしてついに・・・。

     子供さんに読んであげたら,とても楽しめると思います。(まだ,読み聞かせしていないお父さんは,是非挑戦してみてください。)

    投稿日:2012/05/12

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  • ガンピーさんは自然体

    ほのぼのとした絵と、ゆったり感。
    癒し系です。
    ガンピーさんが船を出すと、子どもが乗せて欲しいと言ってきます。
    「けんかをしなければね」とガンピーさんは船に乗せてあげます。
    それから次々にいろんな動物が船に乗ってきます。
    ガンピーさんはただただみんなを受け入れます。
    ただし、乗るときに言われた条件は動物にしてみれば我慢することばかり。
    船がいっぱいになったところで大騒ぎが始まりました。
    みんなが川に落ちてしまうのですが、何事もなかったように岸にあがって体を乾かしたらガンピーさんの家でティータイム。
    自然体で何でも受け入れてくれて文句を言わないガンピーさん。
    大人にとってはチクリと痛いところですが、自分もこうありたいと思いつつ読んでいました。

    投稿日:2010/09/19

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