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これはて」 みんなの声

これはて 作・絵:五味 太郎
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\770
発行日:1999年
ISBN:9784265902118
評価スコア 4.21
評価ランキング 23,532
みんなの声 総数 13
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  • 手にも表情がある。

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子5歳

    小さな絵本で内容も簡単。でも、赤ちゃん絵本ではない。1ページ、1ページ、「手」をよくみてしまいます。

    「はい ごくろうさん おおきくなるとたいしたもんね といっているて」
    の手が一番やさしそうな手だなと思いました。
    あまり時間に余裕のないときの絵本の読み聞かせのときでも、じっくりとゆっくり読み聞かせることができる絵本だと思います。

    投稿日:2012/11/15

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  • いろんな手

    「〇〇している手」と、手の動きに注目したお話です。

    でも、手がアップになった絵はありません。
    指の動きなども、わかりづらい絵ですし、あえて「手」にポイントをおくこともなかったかな、という印象です。

    ただ、全体像がわかる絵と、ストーリー性のあるお話で楽しく読めました。

    投稿日:2011/09/09

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  • 手のほん

    大好きな五味さんの本だったので読みました。特に「これは ○○」シリーズはそのテーマについて詳しく書かれているのが好きです。そのものについてじっくり考えて娘とお話できるからです。この本でも「て」で何ができるかこの本にはたくさん書かれていて、手をじっくり眺めて「手ってすごいなー」と感心してしまいました。娘も自分のてを眺めてました。「おててで何ができるかな〜?」と言うと娘は手をぱちぱちと叩いていました。

    投稿日:2010/08/17

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  • 手は語ります

    2歳9ヶ月の息子に読んでやりました。手のことに焦点をあてた本はなかなかありませんが、なかなかおもしろいと思いました。

    手は語る・・・そういってもぴんとしませんが、この本を読むと、手はいろいろな動作の象徴になっているんだな、と思えます。あれがほしい、おつりをどうぞ、など、口で音声で伝えていると思われていることも、きっと手だけで伝えることができるんです。そういうことに、いまさらながらに気づかされました。

    息子は、この深い意味を理解できたかはわかりませんが、いろんな手の形、ジェスチャーと言えばいいのでしょうか、そういうものが語ること、状況に応じた手の変化は分かったみたいです。

    日本語の文化ならではなのかもしれません。こういうジェスチャーの世界を紹介したいと思われる方にはオススメの本です。

    投稿日:2010/06/02

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  • いろんな「手」の表情がおもしろい

    ケーキのおつかい。
    そして3時のおやつまで。
    「手」に注目した絵本なんてあまりないと思いますが、
    「手」にもいろいろ表情があるものですね。
    ちょっとした仕草がおもしろい絵本です。

    投稿日:2009/11/25

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  • 「て」と言って喜ぶ!

    孫が、「手」と言うようになってもう一ヶ月位になります。
    「手」が、言える様になったので、機会あるごとに「手」と言うので嬉しくて、図書館でこの絵本を見つけたので、早速借りてきました。
    「手」と読むたびに孫も案の定「手」と言ってくれます。
    絵も五味太郎さんの「絵」だとすぐにわかります。
    私にとってこの絵本は、孫と一緒に楽しめた絵本です。

    投稿日:2008/10/26

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  • 手にも色々表情があるんだね

    普段、「手」の働きって特段意識する事が無いのですが、
    手でも、色んな表情があるんだなぁって
    感じさせてくれる絵本です。
    そんな「手の会話」に着目する五味さんの感性って
    すごいなぁって思います。
    1歳8ヶ月の娘は、五味太郎さんの絵が好きな事もあって
    よくこの絵本を「読んで」と持ってきます。
    今は、多分「手の表情」とか、考えないで、
    おつかいに行く事やケーキを食べたりするのを楽しんでいます。
    でも、「いただきます」の時には、手を合わせて
    娘なりに手の会話をしていますね。

    投稿日:2008/10/09

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  • こっちの手、ママの手、私の手。

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳

    女の子がお金を握り締めてケーキを買いに行く物語のように進んでいくのだけれど、注目されているのは『て』。
    コレは何をいっている『手』かな?と娘と考えながらページをめくったり、ママの手や自分の手を指しながら「何してる手?」と質問が飛んできたりと楽しんでいます。
    最後のページを真似して「あれ?忘れた」とするのが一番の楽しみのようです。

    投稿日:2007/09/29

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  • 五味さん

    • なびころさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子 3ケ月

    五味さんの本はたくさんの本の中にあっても特徴的なのでとても分かりやすいです。気がつくと私の選んだ本は五味さんの本ばかり!!ということもしばしばです。五味さんの本は、”しまった!”と後悔することはないので、やはり読む回数も増えてしまいます。この本は娘が手に興味を持ったらもう一度読んであげたいです。

    投稿日:2007/07/28

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  • これは・・シリーズ

    五味太郎さんの「これは・・」のシリーズ今回は「手」がテーマです。手というとグーとかチョキとかが出てくるのかなと思ったんですが、それより複雑というか物語せいのある「手」が出てきます。この絵本を見ながら、娘も自分の手で指差したりしていました。

    投稿日:2003/06/03

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