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もりの あかちゃん」 みんなの声

もりの あかちゃん 作・絵:いわむら かずお
出版社:至光社 至光社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1988年
ISBN:9784783401681
評価スコア 4.44
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  • 春を感じる

    こりすたちが、泣いている小鳥のあかちゃんをみつけます。泣き止むように食べ物をあげようとするのですが…。ほのぼのとしたお話です。なんといっても、動物たちの表情がかわいい!やまざくらなど、春の森を感じられました。

    投稿日:2022/03/18

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  • 春の森でみつけたもの

    こりすの兄弟が春の森でいろいろなものをみつけました。
    けむし、さくら、ことりの赤ちゃん。
    ことりの赤ちゃんは何を食べるのだろうという、好奇心から話が広がっていきます。
    春らしいわくわく感があって素敵な絵本です。

    投稿日:2019/04/09

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  • 可愛らしい絵本シリーズです。

    いわむらかずおさんの絵本は,イラストが本当に愛らしくて,そして自然の様子が見事ですね!
    こちらの「こりすシリーズ」,私は大好きです。
    3匹のこりす達が可愛くて。
    今回はこの3匹が小鳥の赤ちゃんのお世話?をするお話で,子供同士のやり取りや面倒見にほんわかした気持ちになります。

    投稿日:2018/09/10

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  • 3匹のこりす

    いわむらかずおさんの絵本が大好きなので図書館から借りてきました。自然の描写がとても素敵に描かれています。今回は、こりす3匹がお腹を空かした小鳥のあかちゃんに出会って小鳥のあかちゃんに食べ物を与えようと奮闘する姿に感動しました。優しい3匹のこりすと小鳥のあかちゃんに癒されました。

    投稿日:2018/02/14

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  • 小鳥は何を食べるの?

    春の森の中です。こりすのぱろ、ぴこ、ぽろは、葉っぱにいる毛虫を見つけたり、山桜にはちが飛んできているのを見つけながら、森の中を歩き回っていました。そこへ、お腹を空かせた迷子の小鳥の赤ちゃんを見つけました。何を食べるのかなと考えながら、松ぼっくりを持ってきました。小鳥の赤ちゃんはいやいやをします。やまざくらでも、やっぱりいやいやです。その時の小鳥の表情が何とも言えません。そして、小鳥のおかあさんが食べ物を持ってきました。何を食べたのでしょう。こりすたちはびっくり、そして読んでいる子どもたちもきっとびっくりするでしょうね。

    投稿日:2014/05/28

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    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    2歳と4歳の子に読みました。
    春の絵本です。桜が咲いたり。秋に読んだらこどもに「(今は)あきだよー」と突っ込まれてしまいました(笑)。
    このシリーズは初めて読みましたが、2歳の子が気に入ったようなので他のお話も読んでみようかな。
    とりのあかちゃんのためにがんばる子りすたち。自分たちが好きなものを与えようとしたり、ミルクをあげようとしたり。自分たちなりに考えるところがいいですね。
    生き物によって食べるものって違うんだよということが分かるかな。

    投稿日:2015/09/28

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  • 森の春

    いわむらかずおさんの描かれる作品は、どれも自然が感じられて、とても良いと思います。
    まだまだ小さな子リスですが、じぶんよりも小さな赤ちゃん鳥のお世話を頑張っている姿は、ほほえましかったです。
    今の時期にピッタリの絵本だと思います。

    投稿日:2013/03/09

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  • 春の訪れの時期に

    いわむらさんの絵本は春の訪れを描いた絵本も多いですが、こちらもその1冊です。

    こりすのぱろ ぴこ ぽろが森の中に行って、毛虫を見つけたり山桜を見たり。

    小鳥の赤ちゃんがお腹がすいて鳴いているので、3匹は食べ物を運びます。
    松ぼっくり、桜・・・でも小鳥はいやいやをしました。
    小鳥は何を食べるの??

    息子は、小鳥が食べたものを初めて知って、びっくりしていました。

    最後のシーンは、りすの家族のお昼ご飯。
    こりすたちは小鳥のことを話します。
    いわむらさんのエッセイ集『14ひきのアトリエ』を読んで、まさにいわむらさんのご家族の光景と同じで、感動しました。
    いわむらさんの幼少時代も、またいわむらさんのお子さんも、こういう大自然の中での発見がたくさんある中で過ごされていますね。
    こりすのぱろ ぴこ ぽろの新鮮な発見に共感します。

    投稿日:2007/02/13

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