新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!

  • 泣ける
  • かわいい

たまごにいちゃん自信を持っておすすめしたい みんなの声

たまごにいちゃん 作・絵:あきやま ただし
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2001年09月
ISBN:9784790250708
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,316
みんなの声 総数 177
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

133件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
  • 可愛らしすぎます

    たまごにいちゃん。とってもかわいらしくて、なんだかすごくファンになってしまいました。確かに大人になっていくにつれて甘えられなくなったり、環境を変えなくてはいけなくなったり。確かに不安も付きまといますよね。でも大きくなっても親はいつまでも見守っているよ。かわいらしい1冊でした。

    投稿日:2023/04/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 新鮮な楽しさ

    「赤ちゃんのままでいるほうが得なのか」、「早く大人になったほうがいいのか」。子どもにとっては、大人が思う以上に切実なテーマなのかもしれません。もう赤ちゃんに戻ることなど到底できないおじさんになってしまった今となっては、考えることすらないテーマが取り扱われていて、新鮮な楽しさを味あわせてもらいました。

    投稿日:2022/05/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 成長を見守るということ

    5歳の娘に読みました。

    ちょうど逆上がりができるようになったり自転車に乗れるようになった時期で、ぐんぐんと自信をつけてたくさんのことをひとりでできるようになってきた娘にぴったりの絵本でした。

    まだ赤ちゃんのままでいたい…ママに甘えていたい…、そんな思いを抱えながらも日々、勇気を出して外の世界に飛び込んでいく娘に重なりじーんとしてしまいました。

    たまごの殻を破るのはそれぞれのタイミングでいいんですよね。無理して破ることはしないであたたかく見守るお母さん。たまごにいちゃんは自分の意志とは関係なく殻が割れてしまいましたが、それでも泣いたり落ち込んだりしていないのは、もうそういう時期だったんでしょう。

    「とってもすてきよ」とお母さんに優しく認めてもらえて、自然と成長できたたまごにいちゃん。理想の子育てだな〜と感じました。こんなお母さんのように、子どものありのままを受け入れられるお母さんでいたいと思います。

    投稿日:2020/07/02

    参考になりました
    感謝
    1
  • 成長を優しく見守る

    微笑ましい絵本であると同時にとても奥が深いお話ですね。
    成長は素晴らしいことだけれど、まだまだお母さんに甘えていたい、子供なら多くの子がもっている気持ちだろうなと思います。
    うちの長女も、赤ちゃんに戻りたいなぁなんて口にすることがあるんですが、知らず知らずのうちに、お姉ちゃんなんだから!と言ってしまっているんですよね。。
    たまごにいちゃんのお母さんのように、優しく見守れるお母さんになりたいなと思いました。

    投稿日:2020/06/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 急に頼もしくなる時

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    たまごにいちゃんは、もうたまごからでていないといけないのに、まだ出ようとしません。ママに温めてもらえるから。弟の方が大きくなっても平気です。
    なんだか、娘を見ているかのようでした。
    ちょうど2歳差の姉妹。
    お姉ちゃんらしい時もあるけど、まだまだ甘えたい年頃です。
    でも、たまごにいちゃんの殻が割れた時の潔さにはビックリ!
    急に、頼もしくなりました。
    みんな自分なりに、いろいろ考えてたり、葛藤してたりするのかな。。
    何かきっかけさえあれば、案外あっさりしてるのかもしれませんね。。そのきっかけが何なのかが分からないから親は大変なんですけどね。

    投稿日:2019/11/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 案外すんなり受け入れた

    慣れ親しんだ環境から飛び出すことは、勇気のいることです。
    主人公のたまごにいちゃんも、いくらでも甘えていていいぬくぬくした環境に、いつまでもいたかったことでしょう。
    でも、おかあさんに言われたことや大きくなっていく弟を見て、このままではいけないなあ……とは、なんとなく思っていたようです。
    だって、自分の変化を、すんなり受け入れられたのですもの!
    小学校に上がる前のお子さんに良さそうです。

    投稿日:2019/03/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「たまごにいちゃん」シリーズの第一弾

    「たまごにいちゃん」シリーズの記念すべき第一弾

    いつまでも卵のままでいたいたまごにいちゃん。
    弟達はどんどんひよこになっていくのに、一人かたくなに卵の殻をつけたままでいます。
    お兄ちゃんになりたくないお母さんに甘えていたいそんな気持ちがよく伝わってきます。
    私も一番上だったのでお兄ちゃんの気持ちわかるな〜

    殻が割れてかっこよくなったお兄ちゃんもいい感じです。

    投稿日:2018/09/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • もっと早く出会いたかった!

    • molanさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子7歳、男の子3歳

    お兄ちゃん(お姉ちゃん)だけど、いつまでも堂々と甘えていたい…きっと子どもってみんなそうなんだろうな〜と思います。
    子どもたち(特に兄の方)は、このシリーズを読んであげる時、とっても嬉しそう。
    下の子が生まれて2年後くらいに知ったので、もっと早く出会えて読んであげられていたらなあと思いました。
    私自身が手元に置いて、子どもたちの成長を焦らず見守りたい時に読みたいですし、弟や妹が生まれてお兄ちゃんお姉ちゃんになった子たちに全員に読み聞かせてあげたくなるシリーズです。

    投稿日:2018/04/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • うちの子もたまごにいちゃん

    3歳の息子のお気に入りです。

    いつまでも赤ちゃんでいたい。というたまごにいちゃん。
    下の子が生まれたことで、いつまでも赤ちゃんでいたい。
    という気持ちをこの絵本で追体験?しているのでしょうか。

    赤ちゃん返りをしたりお兄ちゃん風ふかせたりと忙しくしているので
    この絵本を読んで赤ちゃん返りが少しでも収まるといいのですが。

    投稿日:2017/04/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • ドキッとする本

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    ひよこ(にわとり)の成長を描いた本です。たまごにいちゃんは中身はとっくに大人だけど、たまごの殻を脱げずにいます。でもひょんなことからとうとう・・・。
    こういう経験、きっとみんなするんだろうなって思います。まだまだ子どもの自分でいたいって気持ち。一度、殻を破れば、なんてことないんですけどね。
    また娘が小学生くらいに読んでみたいと思います。

    投稿日:2016/10/22

    参考になりました
    感謝
    0

133件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / キャベツくん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

全ページためしよみ
年齢別絵本セット