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アローハンと羊自信を持っておすすめしたい みんなの声

アローハンと羊 作:興安
文・解説:蓮見 治雄
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2007年02月
ISBN:9784772101851
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 11
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  • 自然とともに生きる

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子3歳

    モンゴルらしい絵本です。

    遊牧というと、大自然の中で伸び伸びと生活しているような気もしますが、日々の暮らしは、とても地味で、結構孤独で、そして天災に怯えなければいけない生活なのですよね。

    そんな中で命が次の世代に繋がっていくということがよく感じられます。ストーリーが面白い、というのではないのですが、とても印象に残る絵本でした。

    投稿日:2016/01/28

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  • 良い意味で期待はずれ

    息子が「雲」に興味を持ち始めた頃、「雲」のキーワードでヒットした作品のひとつでした。
    私が想像していたような本ではなかったのですが、これはこれでとてもよい作品でした。

    水墨画の手法で描かれたとのこと。
    白黒とカラーが交互に出てきて、飽きません。

    思いがけずモンゴルの冬の厳しさも知ることができました。
    解説も読み応えがありました。

    投稿日:2016/01/12

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  • モンゴル放牧民の生活は、大自然とともに営まれているのでした。
    作者が描く世界は水墨画の幽玄さで物語を包み込んでいました。
    少女アローハンに命を助けられた子羊ホンゴルは、まるで兄弟のように生活をともにするのですが、大地と空に浮かぶ雲のように、象徴的でした。
    アローハンは大人になり結婚して母になります。
    ホンゴルも何びきもの子羊の親になります。
    大吹雪という自然の猛威にホンゴルは命を失いますが、その死を受け入れるのも 、自然とともに生きる人たちが乗り越えていかなければならない厳しさなのでしょう。
    墨の黒を基調に描かれた絵本で、色調は抑えられているのですが、終盤の青空と雲のえが、とても鮮やかでこの絵本と物語を印象づけていました。

    投稿日:2015/04/06

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  • 連なる命

    • やこちんさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子8歳、

    モンゴルの女の子アローハンが主人公の物語

    かわいがっていた羊のホンゴルとの愛情物語でもあるし
    ひとりの少女が成長し、嫁に行って子供を産み育てる
    命のつながりを感じる本でもあります。

    躍動感ある筆致の絵。丁寧な文体。
    モンゴルの遊牧民生活を思う存分味わえる
    まさに雄大な一冊です。

    投稿日:2013/02/27

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  • モンゴルのお話は 「スーホの白い馬」は感動しました。

    保育園の子供たちも大好きなお話でした

    アローハンと羊の絵本を読んで モンゴルの遊牧民の生活の厳しさがよく分かりました

    興安さんは日本画の水墨画を学ばれたので ゆうだいなモンゴルをすばらしい絵で表現されています広々とした 草原(モンゴルに訪れた時 どこまでも続く草原の広さに驚きました)

    ゲルを組み立てて 季節ごとに移動して暮らす遊牧民の生活 アローハンは 羊の赤ちゃんを自分で育てます ホンゴルと名付けかわいがります  ホンゴルも又 アローハンをしたい 結婚したアローハンについて行くのです、幸せに暮らして 夫 バタールの馬頭琴の音色を 満点の星空の中で 聞いている絵が とても ステキデス!

    ホンゴルのこどもも アローハンの子供もいて こんな幸せな夜が・・・・

    雪の嵐が襲い ホンゴルは死んでしまうのです。  でも 夢の中でホンゴルは 「かなしまないで いのちは 永遠には 続かないものです
    雲になって見ていますよ・・・」

    こうした自然の厳しさを乗り越えて生きていく 遊牧民のお話が語り継がれているのだそうです。

    雲 それは 人の心に いろいろな 思いがつまって見えるのですね

    私たちも 散歩していて 空に浮かぶ雲をみて あっ! 羊みたい似見えるとか いろいろ 想像する事があります

    このお話は モンゴルに住む人と私たちを結びつけてくれるように思いました

    投稿日:2010/04/07

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  • モンゴルの雄大さを満喫

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    モンゴルの大草原を舞台にした少女と羊の物語です。
    「スーホの白い馬」も横長の絵本でしたが、やはりモンゴルの大草原を表現するには、こうした横長のサイズでないと無理なのでしょうね。

    椎名 誠さんの書評が表紙にあります。
    「モンゴルの草原と、そこに生きる人々を、動物たちを、雲を、風を、これほど見事に描いた作品を見たのは初めてだ!」とありますが、正にこの言葉に集約されていると思います。
    椎名 誠さんは、TVで良くモンゴルで馬に騎乗しているのを見たことがあり、その思いは強いのでしょう。

    作者の興安(ヒンガン)さんは、モンゴル出身で、東京芸大の日本画研究室で学んだとあり、水墨画とモンゴルの雄大さとのマッチングは特筆できるものだと思います。
    自然の厳しさといのちの大切さも教えてくれる絵本で、読後感の爽やかさは何とも言えず心地よいものになるでしょう。

    投稿日:2008/06/22

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