新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

わたしたち手で話しますなかなかよいと思う みんなの声

わたしたち手で話します 作:ファイニク
絵:バルハウス
訳:ささき たづこ
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2006年01月
ISBN:9784251009470
評価スコア 4.43
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  • ひみつのことば

    • パニパニさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子8歳

    耳の不自由な女の子と、健常者だけど
    ”両親が耳が不自由”な男の子。
    二人が出会ってから 敬遠されていた女の子が
    いっぺんに人気者になる。
    だって手をつかって秘密の言葉をはなせるから。
    ひみつの言葉をつかえる二人がうらやましくて
    周りのこどもたいちは 次々に それを覚えていく。

    障害児の話は子供には 真面目すぎたり、空空しかったり、
    「そういう人の話」になりがちですが
    これは自然で 明るくて とても興味がわく作品だと思います。
    我が家の子供たちも「手話を覚えたい!」と
    目を輝かせておりました。

    投稿日:2008/11/26

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  • 手話

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子9歳、女の子7歳

    息子は3年の国語で『もうどう犬の訓練』を習い、
    身体障害者リハビリテーションセンターで福祉に触れました。
    読み始めてすぐに、
    息子「手話だあ。」と理解してくれました。
    息子は耳が聞こえなくても、
    音楽を感じることができることにびっくりしていました。
    耳の不自由な人たちの生活や手話の疑問などについて、
    理解を深めることができる絵本です。

    投稿日:2007/03/25

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