「もこもこもこ」が人気なのは知っていた。でも、どうしても買う気がしなかった。本屋で読んでも、何が面白いのか全く分からないのだ。。
でも、やっぱり気になる。そこで、「もこもこもこ」と同じ谷川俊太郎・作の、まだ多少はストーリー性がある「まり」を半信半疑で買ってみた。しばらく読んでいると、娘が笑う。どんどんとはまっていく。
これは、もしや。。で、次に「もこもこもこ」を買って娘に読んでみると・・・はまる、はまる!毎日のように「読んで」と持ってきては、出勤前のお父さんの邪魔をするのだ。
「しーん」
「もこ」
「もこもこ にょき」
「もこもこもこ にょきにょき」
・・・でも、やっぱりお父さんには何が面白いのか分からない。
まあ、だまされたと思って買ってみましょう。子供は大喜びなのだ。それを見れば、親もうれしい。