「はる・なつ・あき・ふゆ これ なあに」 なかなかよいと思う みんなの声

とても簡単に読めて、小さい子から少し大きい子まで楽しめる絵本です。
小さい子にはそのまま読んで、大きい子にはこれ　なあに？と聞くと元気に答えてくれます。
元気にやりとりできる本です。息子もこのくらいのクイズなら乗ってきてくれるので助かります。すぐわかんなぁい。といって逃げ出すけど、これは積極的に答えてくれましたよ。
絵もとってもきれいです。

「これ　なあに？　これはね、」
このフレーズが何回も出てくるんですけど、息子がこれにはまりました。このフレーズを読むのは息子の係。

次のページでヒントがでて、さらに次のページで答えがわかります。簡単なものから「へっ！？」というものまで（笑）
クイズやなぞなぞはまだまだ苦手な息子も、この絵本をとても楽しんでいます。

個人的には、最後の落し物で終わるところが良いと思いましたね。なんだか温かい気持ちで締めくくれます。

絵がとても魅力的で季節感溢れる素敵な絵本。
そんなに上手だという訳ではないのですが、色がハッキリとしていて、普段は絵本にあまり興味がないうちのダンナさんも「これ綺麗でいいなぁ」と言って息子に読んでいました☆
花火のページはすごい迫力で見応えアリ！です。

四季がある日本に生まれてよかったなぁ。。と思えます。

春には蝶がヒラヒラ、ピンクの花びらハラハラ…
さて、これなあに？
お母さんと一緒に楽しめる絵本です。
春には桜の花が咲いて、梅雨の雨が多い時期には綺麗な虹が見れるよ…！っと季節を楽しむのにピッタリです。
どの季節に読んでも、どこから読んでも入れる絵本なので、季節を問わずおすすめ絵本ですよヽ（＊＾ω＾）人（＾ω＾＊）ノ♪♪ぜひこの絵本を読んで春夏秋冬の出来事を知ってみてくださいね☆

中日新聞に紹介されていたのをみて読みました。小さい２歳ぐらいからでも楽しめるお話です。季節も分かるし、タイトルどおりこれなあに？と当てっこしながら娘と読みました。桜や花火の絵が綺麗ですよ。