「おたすけこびと」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

本屋さんの店頭で見つけて、乗り物絵本かな？と思って呼んでみたのですが・・・

まさか、ケーキを作るとは！（笑）
その意外性に、当時2歳の息子も大喜びでした。
立ち読みで3回も読まされ、結局そのまま購入しました。

働くクルマが大好きで、お菓子を作るお手伝いも好きな息子にはたまらない絵本のようです。

写実的なクルマたちの絵を見ながら、「これはホイールローダー、これはクレーン車」などというのも楽しいし、「たまごを割って〜お粉を入れて〜」とお菓子作りの手順をたどるのも楽しくて。

折に触れて読み返している、お気に入りの絵本です。

はたらく車が大好きな子はもちろん、おままごとやお手伝いが大好きな子にもオススメしたくなるカワイイ絵本です。

男の子のお誕生日にお母さんがこびとさんに電話で何かをお願いしているところから始まり、家族でおでかけしている間にこびとサンたちが大勢やってきて、工事現場で見かけるはたらく車やヘリコプターなどを使って手際よく作業をしていきます。

小麦粉、お砂糖、ふくらし粉、バター、たまご…。
こびとさんたちには材料を運ぶだけでも大変なのに、たまごを割ったり、混ぜたり、型に流したり。焼き上がったケーキを型から外すところは一緒にのけぞってしまいそうになります。
こびとさん達がケーキを作るとこんなに大変な工事（？！）になっちゃうんだね、なんてクスッと笑っちゃいました。

文章が少ないので読んであげるのには難しいように思いましたが、絵を見るだけでも十分に楽しめる絵本だと思います。

これはこびとがお母さんにお願いされて、子供のバースディケーキを作ってあげるお話です。
こびとたちは、クレーンやコンクリートポンプ車にミキサー車、さまざまな重機を使ってケーキを作っていきます。
絵もかわいいし、また、重機の絵もきちんと描かれており、息子は夢中になって、何度も何度も読んでいます。
途中で休憩するシーンもいろいろなこびとがいて、なかなかページをめくることができません。
また、文章も少なくて、リズム良く書いてあるので、すぐに口ずさむようになりました。
とても楽しい子供を夢中にさせる一冊だと思います。

おかあさんが「では、よろしくね」小人たちに言います。
小人たちは、ショベルカー、クレーン車などに乗って、どんどん作っていきます。
さて、何を作っているんでしょう？
「バースディーケーキ！！」と息子の目が輝きました。
次々と出てくる働く車にも釘付けになっていました。
大好きな働く車とケーキ、両方出てくるこの絵本はたまらないようですね。

おたすけこびとを読ませて頂いて、とても感動しました。これは何よりも心地よいお話です。こびとが出てくると言えば、私は白雪姫を思い出しました。私の大好きなストーリーで、いつも英語で朗読をしています。それだけにこの本はひじょうに関心がありました。こびとが何をするのかと思っていたら、お誕生日のケーキを作るということで、とてもホットな気持ちになりました。こびとはキュート過ぎます！大好きです。

子供が好きなはたらく車に関連する絵本として選びました。

はたらく車がケーキを作るお話なので、
女の子も楽しめる内容かもしれません。

文字数が少なく、低年齢のお子さんから楽しめる内容だと思います。

読み聞かせしたり、自分で読んだり、
細かい絵をじっくり見て楽しんでいました。

息子が小さい頃に大好きだった絵本です。
久しぶりに本棚から引っ張り出して読みました。
そうだそうだ、こびとたちがケーキを作ってくれるんだった。
重機は本格的なのに、作るのがケーキだなんて。
そのミスマッチがたまらなく楽しいです。
この後続編が次々に出て、シリーズでたくさん楽しみました。
やっぱり１作目って、いいですね。
甥っ子の誕生日にプレゼントしようかなと検討中です。

ショベルカーやクレーン車などの重機を使って「お手伝い」をするおたすけこびと。
「おたすけこびとは何をお手伝いしているのだろう？」と、わくわくしながら読ませていただきました。
おたすけこびとがつくっていたものは、とても素敵なものでした。

とてもおもしろかったです。

読んだ記憶がなかった絵本ですがこの度読んでみました。ケーキを沢山の小人が作ってくれる絵本です。重機好きの子には大興奮な内容です。うちの子は食いしん坊なのでそれだけでも大満足。シリーズ化されているので一通り借りてみたいです。

表紙からして男の子向けかな〜と思いきや、重機に乗ってこびとたちが作るものは…？おいしそうなデコレーションケーキ！娘の目も釘付けです。

しかもこびとたちがみーんな小さな子どもたちで、全員で力を合わせている様子が本当にかわいくて心の中で「がんばれー」と思わず応援してしまいます。みんなそれぞれの役割があって一生懸命に働きます。よーく見るとハプニングが起きていたり、ころんじゃってる子もいますね（笑）

ウォーリーを探せのようにそれぞれのこびとたちをじっくりと見るのもおもしろいので何度でも楽しめる絵本だと思います。