「ふしぎなどうぶつえん」 ママの声

色んな動物のパーツを組み合わせて1体となった動物の、
「耳はなんの動物？」「お腹はなんの動物？」の当て合いがとても楽しかったようです。

「クマ！」「クマちがう！なまけもの！！」と言い合い、じゃあクマとなまけものの足を調べてみよう！と、親子揃って楽しい時間を過ごせました☆

隠し絵、数当て、迷路、まちがい探しなど５歳の娘はどれも気に入って１ページ１ページ楽しく取り組んでいました。とくに、いろんな動物のいろんな部分が集まって１頭になった動物がとても面白かったみたいで、なにこれ〜〜〜と、ひとしきり大笑いした後、ここがキリンで、ここがサイでと、真剣に見入っていました。最後のページに解答があるのもよかったです。

動物たちがたくさん出てくるので、迷路などできない小さい子でも、絵を見ているだけでも楽しめる絵本だと思います。

3歳0ヶ月の息子に読んでやりました。色々な動物を使ったクイズやパズルなど、ちょっとした知育本です。おかしいのはどれ？とか迷路など、外国の本なのであまり知育色より、一緒にお母さんと遊ぼうというとっても軽いノリで読んで楽しめる本ですよ。息子は全部は分かりませんでしたが、半分くらいは楽しそうに遊ぶことができました。身近に知っている動物がおかしな形になっているなど、わかりやすいので息子も喜んでいましたよ。

動物のパズルやクイズなどが好きなお子さんにはお勧めの一冊です。

表紙から裏表紙まで　思いっきり楽しめちゃいました♪
でも実は　表紙のだまし絵は　読み終えてから気がつきました＾＾；
この摩訶不思議なだまし絵…とっも自然に描かれています。
ページをめくると　
色んなお楽しみがぎっしり。
わにの子供の数をかぞえたり…
雪の上に残された足跡は誰のものかたどったり…
ページの中では空を飛んでるけど　
本当は飛べない動物をさがしたり…

巻末に全ての答えが書いてあるので　お母さんも安心ですよ（笑）
いっぱいおしゃべりしながら…
ゲームしているような感覚で読めちゃう絵本だと思います。