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ふくねずみ すごろくばなし自信を持っておすすめしたい みんなの声

ふくねずみ すごろくばなし 作:わたり むつこ
絵:ましま せつこ
出版社:福音館書店
税込価格:\320
発行日:1992年
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,633
みんなの声 総数 5
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  • お正月らしい

    お正月らしい絵本をさがしていて、読んでみました。ふしぎなおみくじをひいた、ゆうた。そこから、大冒険がはじまります。お正月らしい要素が満載で、すごろく気分で楽しめました。細やかに描かれた絵も楽しくて、昔の日本のお正月に紛れ込んだようでした。

    投稿日:2023/12/26

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  • お正月

    お正月ムードがいっぱいでとてもお目出度い絵本で楽しくなりました。

    サイコロゲームを楽しんで、子鬼も可愛く悪戯っぽくってまるで腕白坊

    主みたいです。

    福ねずみ町からやってきた法被姿のねずみさんたちが、「ふりだし」で

    物語のあり、あっと言うまに、「あがり」がきちゃあいました。

    双六ゲームがとても懐かしかったです。

    お正月が満載の絵に魅入ってしまいました。

    投稿日:2010/08/06

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  • 絵本なのにすごろく

    こどものとも430号
    初詣に行ったゆうたがひいたおみくじには、冒険大吉と書かれており、裏にはご丁寧に地図まであった。
    「しっぽじるしのところまできてください。ちゅちゅ。」だって。
    そして着いたは、ふくねずみの屋敷。
    聞けば、ゆうべの除夜の鐘が107つで終わり、108つで消えるはずだったいたずらこおにが暴れて困っていると言う。
    そこでさいころを振り振り、いたずらこおに退治に乗り出すのでした。


    このコンビ(わたりむつこ/ましませつこ)のお話は、娘に必ずヒットする。
    特に大好きな『こよみともだち』に似ている気がしたのは私だけでしょうか。
    さいころを振るときの文章に節があり、うちでは歌って読みました。
    手のひらでさいころを転がしているときの高揚感を感じますよ。
    「お正月のすごろく」が題材で、それだけでおめでたムードなのに、あちこちに縁起が良いとされる物が散りばめられており、最後は宝船という移動手段を得ます。なんと目出度い。

    表紙と裏表紙がひとつの昔風すごろくになっており、娘は漢字も読めないのにすごろくを振って遊んでいます。
    ……破らないでね。

    投稿日:2007/04/04

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