「わたしのワンピース」 みんなの声

真っ白い布でワンピースを作ったうさぎさん。
出会うものが全て模様になってしまう不思議なワンピース。
「ラララン　ロロロン　わたしににあうかしら」
夢があって可愛いな〜、と思ったけど下の男の子はあまり興味がわかないみたい。やっぱり女の子向けかしら？
でも私は好きですよ！

女の子だからなのか、ワンピースをミシンで作るところから始まるこの絵本が大好き。最初は真っ白なワンピースが、主人公のウサギの行き先に合わせて、お花模様になったり、水玉模様になったり、夕焼け模様になったりと、繰り返しのなかにも変化があるのが面白いようです。３歳くらいからかなと思っていましたが、次女は１歳になったばかりで、すでにお気に入りの一冊になりました。

かわいらしい絵のタッチでワンピースが景色の色にどんどん変化していて楽しい絵本です。
子供は男の子なのかいまいちそういうことにはどうも無頓着なのかあんまり反応はなかったです。
女の子のいる家にはおすすめです。

うさぎさんが作った不思議なワンピース。外の風景が変わる度にワンピースの柄が変わるというお話ですが、子どもは麦柄を小鳥が食べる場面でうさぎさんが可哀想だといいます。柄の変わるワンピースは誰が魔法かけてるの？と少し不思議そうです。

一歳だった娘がとっても気に入っていた絵本です。「ラララン　ロロロン」が気に入ってこの言葉を片言ですがしゃべっていました。うさぎの着ているワンピースの模様がどんどん変わっていくところもおもしろいですね。こんなワンピースがあったらいいな〜と思う一冊でした。

女の子ならきっと楽しめると思います。簡単な文章でちいさな子でも何度も読み返したくなるお話。『わたし』がつくったワンピースがどんどん変わっていく…読み終えるといつも「ラララン　ロロロン　わたしのワンピース」と口ずさんでしまう夢のあるお話です。

旦那さんがどこかで「女の子にも男の子にも人気のある本」と聞いて息子とムスメの為に買ってくれました。
確かにうさぎさんが出てきて女の子っぽいですが、我が家の息子も喜んで見ていました。
「わたしににあうかしら」というところが何カ所かあるのですが、子供が声をそろえて「にあう！！」と言っていました。

ウサギさんが着るワンピースが、遊びに行く場所によって変わっていきます。
その変化が楽しいですよ。

我が子にはまだ楽しくないかしらと半信半疑で購入したけれど
読んで見せたら「うわぁ〜�唐､わぁ〜�刀vって喜んでいました。
女の子なら特にお薦めですよ。「お洋服」や、「うさぎさん」が好きなら、なおの事２歳児でも充分ＯＫです。素朴なイラストもとけこみやすいと思います。

保育園で読んだ一冊です。
シンプルな内容ですが簡潔でとてもわかりやすい絵本だと思います。
読み終わった後にどのワンピースの柄がよかったかを聞くと、皆それぞれ好みがあるようでした♪特に女の子にオススメの絵本です（＾-＾）