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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

琉球という国があった」 ママの声

琉球という国があった 作:上里隆史
写真:富山義則
絵:一ノ関 圭
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2020年02月05日
ISBN:9784834085495
評価スコア 4.6
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  • 沖縄を知る

    タイトルにひかれ、手に取りました。
    沖縄県は140年ほど前まで日本ではなく、琉球と呼ばれる王国だった……。その歴史を紐解く壮大な1冊です。
    現在の沖縄の様子は迫力のある写真で、過去は丁寧なイラストによって、わかりやすい説明とともに紹介されています。
    沖縄には何度かいったことがありますが、本当の意味で沖縄を全然知らなかったなと思いました。
    今度沖縄に行く時は、ちょっと違った見方ができそうです。沖縄に行きたくなりました。

    投稿日:2023/06/24

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  • やっぱり、知るっておもしろい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子10歳、女の子8歳

    琉球の歴史が、写真と絵で描かれていて、とても分かりやすく勉強になりました。
    沖縄には何度も行っているのに、首里城、中国の独特の文化というイメージだけしかなかった自分のなかの当たり前に、逆にびっくりしました。日本の歴史は何度も習って知っていることも多いけれど、こんな風に琉球だけを時の流れとともに知ると、その土地が育んできた歴史と文化がとてもおもしろい。あ〜、文化っこうやって進化していくんだなと新しい視点を知りました。子どもにも、知るおもしろさが伝わったみたいで、これ面白かった!と興味を持っていました。

    投稿日:2021/08/06

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  • 知ることは学ぶことですね。

    今では日本の47都道府県の1つ沖縄という県ですが、昔は「琉球王国」という国だったんですね。
    大人の親の私すら詳しくは知らないことだったので、大人が読んでも歴史を知る1つになりました。
    さすが福音館書店さんの本だな〜とも思いました。
    絵本って幼児期だけでは勿体ないものも多くあるので、子供が小学生になっても大人の自分にも、よい絵本を見つけていきたいな〜と改めて思いました。

    投稿日:2020/01/29

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