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ねえ、あそぼうよ自信を持っておすすめしたい みんなの声

ねえ、あそぼうよ 作・絵:たしろ ちさと
出版社:福音館書店
税込価格:\429
発行日:2007年05月
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,491
みんなの声 総数 16
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  • 躍動感

    『かあさん』の方が動物たちのお母さん版だったら、こちらの『ねえ、あそぼうよ』の方が動物たちのお父さん版のように読めます。といっても交互にかあさんも出てきますが。

    機会があったら二冊一緒に読み比べてみてください。

    さて、母親が子どもに安心感を与える存在だとしたら、父親は?成長を見守ると同時に、子どもと一緒にダイナミックに遊ぶ存在でもありそうです。

    「ねえ、あそぼうよ」と子どもに誘われてそれぞれのお父さんが遊ぶ姿がいかにも楽しそうで躍動感があります。

    私は特に馬のかけっこする場面が好きで、この頁にくると動きがあるなあって思います。

    動物が好きなお子さんと一緒に楽しんでみたいです。

    投稿日:2013/06/03

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  • この絵本は親子のふれあいが温かく描かれています。かわいい動物たちの姿や、お母さんだけではなく、お父さんもでてくるところがお気に入りです。
    親子のあたたかい姿を見て心がほっと、優しい気持ちになります。0歳の時から読んでいて今でも大好きな絵本です。

    投稿日:2013/04/10

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  • 迫力がある!

    • ぴちこんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子1歳、男の子1歳

    「ねえ あそぼうよ」

    この言葉にこたえられる親になりたいと心から思わせられる本でした。

    あたたかいまなざしで一緒に遊ぶ姿はできそうでできないことだなぁと。

    表紙と裏表紙でぶたさんのお話になっているのがすてきでした

    投稿日:2008/01/07

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  • よしよし

    とても穏やかな気持ちにさせてくれる絵本です。

    お母さんは忙しいけれど、
    こどもの「あそぼうよ」には「よしよし」
    と応えてあげなきゃ。
    ついつい「ちょっと待って」と言ってしまう自分を反省。

    娘がこの絵本を持ってきてくれると、
    いつもそのことを思うので、
    「よしよし」と言える自分でいられます。

    娘は純粋に大好きな絵本。
    私にはおまもりみたいな絵本です。

    投稿日:2007/11/19

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  • 一緒に遊ぶこと

    • なびころさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子 3ケ月

    娘が泣くとき、旦那の料理を作っていたり、掃除をしていたり、洗濯をしていたりほかの用事をしていることがほとんどです。それでも”はーい”と返事をします。返事はするけれど娘の泣き声を後回しにしてしまうことがあります。この本を娘に読んでいて思いました。こんなに精一杯訴えているのだから私ももっと誠意をもって答えなければ。と。

    投稿日:2007/07/28

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  • やわらかい絵です。

    どうぶつのあかちゃんたちが「ねぇ、あそぼうよ」と親の背後から誘います。あかちゃんがおとうさんやおかあさんと遊ぶ姿がとても楽しそうです。良い表情しています。
    温かいぬくもりが伝わってくる絵本です。

    投稿日:2007/04/24

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  • 暖かいです。

    • サマさん
    • 20代
    • ママ
    • 埼玉県

    動物の赤ちゃんがお父さん・お母さんに「あそぼうよ」と語りかけます。それにそれぞれのお父さん・お母さんが暖かく応える様子がなんとも気持ちよい本です。
    もちろん最後に人間の坊やがお父さんと遊ぶ姿には安心感すら覚えました。
    家ではお父さんが本屋さんで一目惚れして購入してしまいました。

    投稿日:2007/04/15

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  •  心地よいリズムを楽しんで

    動物の親子がテーマになっています。おとうさんとおかあさんが交互に登場し、子どものかわいらしさと、親のダイナミックさが面白いと思いました。親子の表情と繰り返しが心地よいリズムになっています。

    「こどものとも0・1・2」は、編集の方も作者の方も乳児をよく考え捉えて作品を作り出していることを実感し感心しました。

    表紙と裏表紙のぶたの親はおとうさんなのか、おかあさんなのか…想像するのも楽しいです。

    投稿日:2007/04/11

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