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この作品は1957年に発表されたそうです。 ニューヨークタイムスによる 「ベスト・イラストレーション・ ブックス・オブ・ザ・イヤー」の一冊に選ばれたそうです。 コラージュアートが素晴らしい。 これが70年近く前に描かれた絵本だなんて ちょっと驚きました。 夫婦で合作。 素晴らしい言葉、それを翻訳した長田弘さんも すごいなと思いました。
投稿日:2022/04/26
『Sparkle and Spin』が原題。 アートな作風で評価の高いランド夫妻の作品に、 詩人の長田弘さんが訳文で伴走します。 題名は意訳ですが、まさにその通り、ことば考の作品。 ことばについていろいろな視点から考えるのですが、 アートな絵が楽しくナビゲートしてくれます。 そして、ことばの豊かさに気づかされると思います。 と同時に、ことばが愛おしくなるのではないでしょうか。 小学生から大人まで、滋味深い作品だと思います。
投稿日:2020/06/11
「ちいさな1」と同じ作者の本と知って読みました。 シンプルなモチーフを使ったカラフルな切り絵や、写真の切り抜きと合わせたバランスの良いコラージュなど、優れたデザインがページ毎に繰り広げられています。また絵だけでなく、「ことばって 何だとおもう? かんがえていることを ちゃんと いいあらわすもの。それが ことば。」 など、リズムカルな文章も素敵でした。 シンプルで楽しくて、かわいくて。インテリアにしても素敵な絵本です。最後のページに描かれた電話のなんて素敵なこと。こんな電話があったらいいのに・・・
投稿日:2012/02/15
普段何気なく使っている言葉ですが、 「ことばって 何だとおもう?」と問われると、感情を表すもの、気持ちを伝えるもの、事実を伝えるもの、でも嘘も伝える。 などいろいろなことが浮かんできます。 改めて問い直されると、結構難しいものでもあります。 堀内誠一さんが影響を受けたというポール・ランドの絵本。 アメリカで出版されたのが1957年だったそうですが、古びることなく、今でもデザイン性の高い本として評価できると思います。 堀内さんを勉強するうちに、このような絵本にも出会えて、本の世界が広がった気がします。
投稿日:2011/10/05
とても素敵な絵本です、としか表現できない自分が悔しくなります。言葉ってこんなにおもしろくて大事なんんだ、と心から思えます。私が子供に「本読みをしなさい」と言わなくても、子供が自分から言葉を覚えたくなるようです。勉強、ではなく楽しみのためにいろいろな国の言葉を知りたくなりました。 作者はアートデザインの第一人者ということです。絵やコラージュがとても洗練されています。超シンプルなのに計算されつくしている、アイスクリームの絵にはみとれてしまいます。 プレゼントにしたら、おしゃれ インテリアにしても、すてき 大人から子供まで楽しめる、とても素敵な絵本です
投稿日:2007/09/30
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