お正月が やってくる(ポプラ社)
お正月かざりを売るなおこさん一家の年末年始をとおして、人びとの暮らしに息づくお正月を迎えるよろこびを描いた絵本。
お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう(学研)
4歳からできる、金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪キャンペーン対象
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3件見つかりました
ヒジャブを身近に感じている姉妹には、ヒジャブは誇らしいものであり、その日を心待ちに出来るもの。 友達のことを自然に受け入れている周囲の子供達も、自然にヒジャブを受け入れることが出来る。 頭に布をかぶっていても、子供はそんなに気にしていないかもしれません。 それを「違うもの」として気にするのは、大人の方が多いのでしょう。 その大人の視線を見て、子供にも「普通とは違うもの」としてインプットされるのではないでしょうか。 だから、子供がヒジャブを自然に受け入れられるようになるには、大人も自然に受け入れている姿を見せる必要があるのではないか。 そんな風に感じられました。
投稿日:2020/07/13
幼稚園に通っている息子が ヒジャブをつけたお母さんを見て 不思議に思っていました。 児童書の『となりのアブダラくん』でもこのヒジャブのことで いじめや不登校、異文化理解の問題が テーマとされていましたが、 自分たちの文化になくて、 理解しにくいものって 受け付けがたいものなのかもしれませんね。 相手のことを知ろうとする好奇心、知識が 必要なのでしょうが、 なかなかすべてのことを学校で教えるわけにもいかないので、 そういうところを家庭で親子で学んでいけたらいいと思います。 お母さんのセリフ、 そして青色がとても美しかったです。
投稿日:2020/10/04
図書館のおすすめコーナーで見つけました。 姉が初めてヒジャブをつけて学校に通う日のことを、妹の視点から描いた作品です。 この絵本の作者の一人は、ヒジャブをつけて、初めてオリンピックに出場し、銅メダルをとった、アメリカのフェンシングの選手とのこと。 その後も、偏見を取り除く活動を続けているそう。 「いじわるな言葉は、それを言った人のもの」というセリフにハッとさせられました。
投稿日:2020/07/31
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