新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

クラクフのりゅう ポーランドの昔話ふつうだと思う みんなの声

クラクフのりゅう ポーランドの昔話 作:アンヴィル奈宝子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2020年05月23日
ISBN:9784033485102
評価スコア 3.88
評価ランキング 44,627
みんなの声 総数 7
  • この絵本のレビューを書く

ふつうだと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ポケモントレーナーみゆきです。
    この本は、表紙に描かれている青い竜の迫力に惹かれ手に取った1冊です♪

    赤ちゃんだった青い竜、どんどんどんどん大きくなって人や家畜をパクパク食べてしまうようになります。
    この状況をこのままにしておくわけにはいかない、と国の王様が出した答えは「竜を倒した者は娘と結婚する権利を与える」というものでした。

    次の王様になれる!と考えた男たちは、張り切って竜退治に行きます!

    さぁ竜は倒せたのか。
    お姫様と結婚するのはどんな男の子なのか。

    ポーランドに伝わる、実際にお城も存在するお話。
    是非読んでみてください♪

    投稿日:2020/12/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • きれいな色あい

    クラクフにあるお城の近くのほら穴に、一匹の竜が住み着きました。
    その竜は食いしん坊で、一度に羊を5,6匹、ペロリと食べてしまいます。
    このままでは街が丸ごと食べられてしまう。
    王様ははなんとかしなければと思いますが、何も思い浮かびません。
    とうとう、王女様の助言でおふれを出しました。
    そのおふれは、
    「竜を退治した者は、王女と結婚できる」
    というものでした。

    そのおふれに集まった勇者は100人。
    みんなで力を合わせて竜に向かいましたが、あっさり負けてしまいます。
    けれど、それを見ていた男の子が立ち上がります。
    その男の子の名前は、ドゥラテフカ。
    王様の靴を作る職人です。

    このお話は、ポーランドの昔話だそうです。
    お話の展開はよくあるものですが、解決した後が少し違います。
    こういう王様なら、国を平和にしてくれそうです。

    小学生にお勧めだと思います。

    投稿日:2020/10/07

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / そらまめくんのベッド / がたん ごとん がたん ごとん / キャベツくん / よるくま

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(7人)

絵本の評価(3.88)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット